2025.02.03 Monday

セキララブログ

2016-06-13 13:19:00

【結婚せきらら白書】33歳女性(新潟市西区)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Eさん33歳女性(新潟市西区在住)の場合②

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※Eさんと交際中の彼に事情を確認。彼自身もご両親も全く家柄のことは気にしておられず、むしろ「それを理由に断りたいのでは……。」とネガティブになってしまったので、フォローした後、2人でよく話し合うことを勧める。

 

小林:Eさん!彼に確認してみましたが、全く気にしてないって言ってましたし、親御さんも同意見です。彼、結婚に前向きでしたよ。

 

Eさん: でも…でも…

 

小林:(これは…。いざ結婚となると怖気ずくパターン…。)

 

Eさん:でも…でも…

 

小林:Eさん、あまりにも急に話が進んで、気持ちがついていかないのかもしれませんね!

 

Eさん:うーん…。はい…。

 

小林:ちょっと休憩してしっかり考える時間を作るのもいいかもしれません。一人で温泉行ってみるとか、趣味に没頭してみるとか。でも、その後はちゃんと彼と向き合わないといけません。彼には私から事情を説明しておきますから!

 

Eさん:そ、そうですよね。急に「わたしほんとに結婚するのかな」って不安になってます。大丈夫かな…。なんかちょっと疲れました。

 

小林: それ、マリッジブルーです。一生を決めることなので、ノリではできませんよね。みなさんよくブルーになっていますよ。でもほら、彼が明るくて頼り甲斐あるじゃないですか!不安を全部ぶちまけてもきっと受け止めてくれますよ!

 

Eさん: ありがとうございます…。とりあえず今週末は一人で好きなことして過ごしてみます。

 

小林:彼にはそれとなく伝えておきますので、ご安心くださいね!

 

 

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やはり、「いざ結婚!」となると不安があります。不安は自分の中に抱え込んでしまうと連鎖式に大きくなっていきますので、誰かに吐き出した方がいいのです。ただ、直接パートナーにぶつけてしまうと、自分では前々から溜めていたものを吐き出しただけですが、相手にとっては「なんだよ急に!」となりがちです。そこで、我々の出番です。2人のクッションとなり問題解決の方法を探り、提案します。ひとつひとつ、しっかりと問題に向き合ってEさんと彼と我々で力を合わせて結婚に向かいたいと思います。

 

 

 

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2016-06-06 16:42:00

【結婚せきらら白書】33歳女性(新潟市西区)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Eさん33歳女性(新潟市西区在住)の場合①

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※Eさんはお見合いで出会った2歳年上の男性と交際3ヶ月目です。

 

小林:こんにちは!暑くなってきましたねー。

 

Eさん:こんにちはー。。。はぁ。。。

 

小林:あれ… どうしました?

 

Eさん:ちょっと聞いてください!今の彼とのことなのですが、やっぱり合わないかな。とか思って…

 

小林:えぇ!そうなんですか。何かあったんですか?

 

Eさん:なんか、この前のデートで、お互いの家族の話になって…。うちはご存知かと思いますが普通の家なんです。(父、母、弟とEさんの4人家族)みんな高卒ですし…。彼のご実家、超有名なご一族じゃないですか…なんで教えてくれないんですか…!

 

小林: え…。彼はそんなこと一言も言ってませんでしたよ。どんな親戚関係なんですか?

 

(内情を確認)

 

小林:(名家とすごく遠い親戚関係…)遠いですね…

 

Eさん: でも!実際結婚を考えると「お家柄」が釣り合わないんじゃないかって心配です!

 

小林:それは彼に伝えてあるのですか?

 

Eさん:いえ…。そんなことは言っていません…。

 

小林:まだ言わないでおいてくださいね!私から確認してみますから!

 

 

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「家柄」…。今はもうそんなことを気にしないという方も多いですが、地元で結婚となると気になさる方も、もちろんいらっしゃいます。「結婚は家同士の問題」と考えるのも一般的でしょう。大切な問題です。ただ、それに捕らわれすぎると肝心の結婚相手を失ってしまうこともあります。最終的には「自分がこの人と残りの人生を一緒に歩みたいかどうか。」に集約すべきです。交際3ヶ月目は結婚に向けて乗り越えるべきいろいろな問題が出てきます。お互いが思いやりを持って解決できるように、私たちはサポートしています!

 

 

 

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2016-05-30 16:33:00

【結婚せきらら白書】37歳女性(阿賀野市)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Nさん37歳女性(阿賀野市在住)の場合②

 

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 (Nさんは一度離婚経験があり、現在4歳のお子さんがいらっしゃいます。一昨年、7歳年上の男性と再婚しました。)

 

小林:それで、35歳で再び婚活を始めるのですね。幼いお子さんがいらっしゃって再婚希望の方からのお問い合わせがここ最近多いです。みなさん様々な葛藤をかかえていらっしゃいます。Nさんも同じ状況だったと思いますが、当時の心境はどのようなものだったのでしょうか。

 

Nさん:とにかく、この子をしっかり育てなきゃというのが一番です。前の人に未練はありませんでしたので、新しいお父さんがいてくれたらいいなと願っていました。ただ、自分自身しっかり自立しないといけないという自覚もあったので、フルタイムで復職もしました。両親はじめ、まわりのいろんな人の手を借りました。

 

小林:当時のNさんはなんていうか、鬼気迫るものがありました(笑)

 

Nさん:自分でもそう思います。顔がこわくなっているなという感じがして、朝起きると眉間に縦じわが出来ていたり(笑)でもどうしようもなくボロボロだった気がします。無意識に癒しを求めていたのかもしれませんね。

 

小林:そうですね、ご希望条件に「年上の男性」と漠然とありましたものね。

 

Nさん:うふふ。そうですね。いろいろ経験してなにか悟った気になってみたり、また振り出しに戻ったり、気持ち的にも激動でした。

 

小林:それで早い段階で今の旦那様からお見合いの申し込みがあったのですよね。

 

Nさん:はい。

 

小林:旦那様は「小さいお子様なら受け入れられる」との事でしたので、タイミング的にも良かったです。

 

Nさん:本当に、出会いってタイミングが重要なんですよね。小林さんが最初に言ってましたものね。

 

小林:あとは、Nさんが積極的に活動してくださったのも良かったです!やはり、「結婚するんだ!」という意思の強い方は決まるのが早いです。今はとても穏やかな表情をなさっているので、こころ穏やかな生活を送っていらっしゃるのだろうなと。想像ですが(笑)

 

Nさん:正直、結婚相談所に登録している男性ってどんな感じの人かドキドキしていたのですが、真面目で穏やかで…本当に毎日旦那さんに感謝しています。

 

小林:おぉ、素晴らしいですね。さてさて、Nさんと同じような状況の方にアドバイスなどあればお願いします。

 

Nさん:そうですね…。「負けないで!」って応援します。いろんな人がいるから、批判されることもあるだろうし、でも塞ぎ込んでも暗くなるばかりだし、味方はたくさんいますから。笑ったもの勝ちです!

 

小林:おぉ。ありがとうございます。わたしも勉強になりました!

 

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2016-05-23 13:12:00

【結婚せきらら白書】37歳女性(阿賀野市)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Nさん37歳女性(阿賀野市在住)の場合①

 
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 (Nさんは一度離婚経験があり、現在4歳のお子さんがいらっしゃいます。一昨年、7歳年上の男性と再婚しました。)

 

小林:Nさん、お久しぶりです。今日はNさんの婚活についてお話をお伺いしたいと思います!よろしくお願いします。

 

Nさん:こちらこそ、お久しぶりです。お役に立てるかわかりませんが…笑

 

小林:えっと、うちのホームページに「せきらら白書」というコーナーがありまして、無事結婚を決めて幸せな生活を送っていらっしゃる方にインタビューをしております。匿名ですのでざっくばらんに、せきららにお伺いできたらと思います。またNさんと同じ状況の方がたくさんいらっしゃいますので、絶対励みになります。

 

Nさん:そ、そうですか…。だといいのですが…。頑張ってみますね!

 

小林:まず、簡単な経歴からお願いします。

 

Nさん:はい、あの、1度目の結婚は29歳のときです。一つ年下の男性と結婚しました。5年交際していましたので、付き合いは長かったですね。30歳を前に結婚しました。こんな感じで大丈夫ですか…?

 

小林:ぜんぜん大丈夫です!それで、お子さんが…

 

Nさん:はい、なかなかできませんでした。30歳で出産って決めて結婚しましたので、なんか「こんなこともあるんだ」というか拍子抜けしました。それで1年は自然に任せて、それから不妊治療しました。それで33歳で出産したのですが、子供は愛おしくて、今でももちろん変わらないのですが、夫婦の歯車が狂い始めたというか…。

 

小林:前の旦那さんが浮気をしていたと…

 

Nさん:お恥ずかしい話ですが、そうなんです。

 

小林:交際していた時から浮気癖があったのですよね。

 

Nさん:はい。女性に対してフランクというか、まあ女好きというやつですね。交際当時は何だかんだと許していて、結婚を機に収まったと思っていたのですが、違ったみたい。子供ができてまだそれするの?という憎悪みたいなのと、気持ち悪さみたいなのもあって、愛情がなくなりました。それが決定打でした。「あ、これ一生続くな」って思ったら子供がかわいそうで。子供ができて強くなったかもしれません。

 

小林:なるほど…!

 

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この話はその後少しドロ沼化するのです。その話はまた別の機会にして、次回は離婚成立後の婚活についてお伺いします!

 

 

 男性の浮気については悩んでいる方がけっこういらっしゃいます。(逆に女性の浮気についてお悩みの男性もいらっしゃいます。)浮気される方にも原因があるというのは酷ですが、一理ありです。相手に愛情があるのであれば、取るべき態度があります。この点は婚活とは少し話が外れますので、聞いてみたいという方はご面談時にお問い合わせください。

 

 

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2016-05-16 09:54:00

【結婚せきらら白書】50歳男性(新潟市南区)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Mさん50歳男性(新潟市南区在住)の場合②

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 ※写真は403号線のフラワーロード(菜の花)です。 

 

 

小林:奥様は42歳ですよね。お子様について話し合いってあったのでしょうか?

 

Mさん:一応ね、その、向こうは初婚だしお義父さんお義母さんの意向もあるし、何よりね身体的なやつもあるし、俺よくわかんないからさ、嫁さんの希望を最優先にしようってことになってる。今は治療とかはしないで自然の流れに任せようってなってるよ。俺はその点についてはあんまり口出しできないよ。ただ、金だけはしっかり準備しておかなくちゃなとは思ってるけど(笑)

 

小林:なるほど。女性が40歳を超えてからの結婚ってうちでは多くあります。みなさんお子様のことで多かれ少なかれ悩んでいます。ヒステリックになる方もいらっしゃいますし、ただ、その気持ちは女性としてわかります。そんな時、旦那さんはMさんのようにただ暖かく見守るというスタンスが一番いいのかもしれませんね。

 

Mさん:まあね、デリケートな問題だし、第一、男にはよくわかんないよ。うちの嫁さんはヒステリックになるってことは、今の所ないね。今後はわからないけど(笑)

 

小林:そうそう、奥様はとっても穏やかな方ですが、今後はどうなるか誰もわかりませんものね。でもMさんがドンと構えていてくれるから女性としては安心だと思います。

 

 

Mさん:え、そう?

 

小林:そうですよ!とっても大事なことだと思います。さてさて、最後に婚活中の若い世代にアドバイスをお願いします!

 

Mさん: アドバイス(笑)そうだなー。俺も一回失敗してるからアレだけど。勢いって大事だな。選びすぎるとスピードが落ちるから。頑張って!

 

小林:今日はありがとうございました!

 

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Mさんは「勢い」というのを非常に大切にする方です。熟考するのもいいのですが、時にはスピードに乗るのも必要ですね。今回も大変勉強になりました!

 

 ※出産については、各家庭でいろんな考え方がありますし、さらに体調も気にしないといけませんのでデリケートな問題です。お互いの意向を尊重しあって最良の決断ができるのが一番いいですが、こじれる場合は第三者を交えて話をするのも一つの方法ですので、その際はご相談ください。

 

 

 

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