新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Yさん44歳男性(新潟市)の場合②
※秋は行楽シーズンですね。気温もちょうど良くなって、これから紅葉もしてきます。ドライブにはもってこいですね!
今回は新潟市内在住、結婚生活2年目のYさんにお話をお伺いしています。Yさんは結婚相手に望む条件が多く、お見合いでも苦戦しましたが、8回目のお見合いで結婚を決めた方です。
(続き)
Yさん:小林さんも知ってると思うけど、うちの奥さんずば抜けて美人というわけでもないし、いわゆる見た目がいい!という人ではないですよ。こんなこと言うと怒られますけど。でも、お見合いしてみてね、なんかしっくりくるんですよ。喋り方とかなんとなく「品のある人だな」って。なんで惹かれているのかわからないまま交際開始しました。笑
小林:へぇ。その惹かれる理由がわかればみなさん結婚しやすくなるのかもしれませんね。
Yさん:ははっ。なんとなくなんだよなぁ。デートをするうちにドジな一面だったり可愛らしさみたいなのも見えてきてそれも全部ひっくるめて「いいなぁ」って…。
小林:それまで狙っていた女性のタイプとは違った女性だったんですよね。
Yさん:そう!だから何でいままで気づかなかったんだ!ってなりましたよ。笑
小林:その気持ちすごく良くわかります。条件を上げる下げるの問題じゃないんですよね!自分にしっくりくる人と出会えればそれがベストなんですよね。条件云々レベル云々で結婚相手を探しているうちは結婚できないんだろうなって思います。そういう目で結婚相手を探しているってことは向こうも同じく条件やレベルであなたのことを見定めていますよっていうことに気づかないと。
Yさん:そうそう。でね、そのレベルとか条件って、自分もそういう風に考えていたからわかるんだけど、お互いが自分のレベルよりちょい上を目指すでしょう。マッチングするわけないんだよなぁ。それで「くだらねぇ」って思ったんだよ。その時。そんなの関係なく、相手としっかり向き合おうって気づきました。
小林:いいですねぇ。それで今幸せですか?
Yさん:なんですか、いきなり笑
小林:いやいや、なんかとても幸せそうな顔をしていらっしゃるので。
Yさん:なんですかそれ。笑 はい、とても幸せですね。家を買いまして、子供は望んでいないのですが、犬と3人で楽しくやってますよ。
小林: いいですねー。今度遊びに行かせてください。
Yさん:ぜひぜひ。いつでも!
小林:今日はありがとうございました!
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◆Yさん44歳男性(新潟市)の場合①
※冬を越えて育つ作物は秋に種を蒔きます。新潟の雪の下、忍耐強く、すくすくと育ってほしいです!
今回は新潟市内在住、結婚生活2年目のYさんにお話をお伺いします。Yさんは結婚相手に望む条件が多く、お見合いでも苦戦しましたが、8回目のお見合いで結婚を決めた方です。
小林:Yさんこんにちは!
Yさん:こんにちは。
小林:今日はYさんの婚活についてお話をお伺いしたいと思います。
Yさん:どうぞどうぞ。結構長い間婚活しましたからね。笑
小林:ありがとうございます。お見合い8回目で決められたんですよね。当時の状況や、心境の変化などをお伺いできたらと思います。今、会員さんでも「条件を変えられない」という方が多いです。
Yさん:なるほどね。自分もそうでした。目的がね、何かをしっかりと定めると結婚にたどり着きやすいのかな。
小林:なるほど。
Yさん:まあ、自分もなんども失敗しましたけど、最終的には「これからの人生を一人で過ごすのは嫌だ」というのが強かったかな。はじめは理想が高くてそれこそ、今考えたら「無理だろ」って女性に申し込みしまくりましたからね。それで、いい返事がもらえずに、自暴自棄になりましたし…。でもそこで「あぁ、このレベルの人からは受け入れられないんだ…」という諦めというか、気づきというか、そういうポジティブな意味でね、自分も変わらなきゃって気持ちになりましたね。
小林:おしゃれに気を使ったり、清潔を心がけたり…とかですか?
Yさん:まあ、そんな感じですかね。禁煙始めたり、ランニングも始めましたよ。
小林: すごい!生活がガラリと変わった感じですか?
Yさん:そうですね、それにつられて性格も変わっていっていたのかも。
小林:それって、お見合いに失敗し続けて気がついたという感じですか?
Yさん:そうですね、女性に受け入れてもらえない現実を受け入れたという感じでしょうか。笑
小林:プライドが邪魔をしたりということは…?
Yさん:その通り。なかなかね、40にもなるとね、受け入れられないんだけど、「だから独身なんだろ!」と強く自分に言い聞かせましたよ。笑
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度重なるお見合いの失敗からいろいろな「気づき」を得て自分を変えていったYさん。次回は結婚に至るまでをお送りします!
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◆Kさん41歳女性(加茂市)の場合②
※稲刈りがはじまりましたね!朝晩は涼しく秋の風を感じています。
小林:どうですか、ご自身について書き出してみましたか?
Kさん:はい、やってみました。
小林:それでは、今度は結婚相手に求めるものを書き出してみましょう!年齢、職業、身長、体重、年収、家族構成、性格…譲れない点を書いてみましょう。別に人に見せるわけではないので正直に!
Kさん:はい…。うーん。
(10分後…)
Kさん:できました…。
小林:それでは、先ほどのご自身のものと照らし合わせてみましょう。
Kさん:これで、何がわかるんですか?
小林:はい、Kさんの書き出した理想の男性が、Kさんを選ぶか、ということを考えてみましょう。
Kさん:え…。厳しい…笑
小林: これは決して嫌味でやっているわけではないんです。これをやらないと、現実ってぼんやりしているから、なあなあになるんです。それで俗に言う「白馬に乗った王子様」を待つんです。いつまでも!でもそれはほぼありません!
Kさん:うーん。条件を下げろってことですか…?
小林:見合った人を探しましょうってことですね。
Kさん:でもほんと、私の書き出した理想の男性が私を選ぶかっていうと…ねぇ…笑
小林:それでは気を取り直して、お相手検索してみますか!
Kさん:なんか…。はい…。気持ち切りかえます!検索しましょう!
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会員さんには月に1回程度、当所にて婚活のお話をお伺いしています。幸せな結婚に向けて客観的なアドバイスを行っています。
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◆Kさん41歳女性(加茂市)の場合①
※残暑が厳しいですね。今日の秋葉区の気温計は37度になっていました!南国のフルーツが恋しくなります。
小林:Kさんこんにちは!
Kさん:こんにちはー。
小林:この前のお見合い、いかがでしたか?
Kさん:うーん。なんかちょっと…。ピンとこないです…。
小林:あらら。そうですか…。そういう時はダメな理由を紙に書き出すといいですよ!ただ、ぼんやりとなんとなくお断りし続けている女性を知っていますが、「結婚したい」と言いながら20年婚活を続けています。
Kさん:20年…!おいくつなんですか?
小林:52歳です。
Kさん:なんかちょっと目が覚めました。
小林:客観的な自分の価値と、相手に求める価値が一致していないことに気づかないと、婚活はこじれます。絶対こじれます。
Kさん:客観的ですか…。どうやったらいいんですか?
小林: まずは、紙に書き出すことをおすすめします。ご自身のことです。年齢、職業、身長、体重、年収、家族構成、長所、短所…思いつく限り書き出します。あと、何かで撮影したご自身の写っている集合写真を見ます。自撮りのはだめです。
Kさん:わかりました…。やってみます。
つづく
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ご入会の際、相手に求める条件をはっきり伝えてくださる方は早く結婚を決めます。「条件は特にないです…」とお茶を濁す方は、実は条件がたくさんあって言葉にならないだけなのかと、最近思っています。なかなか、決まりません。そのため、条件を一緒に紙に書き出し、目標をクリアにすることから始めることも多いです。
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◆Tさん39歳男性(上越市)の場合
Tさんは現在長岡市の女性と交際中です。交際4ヶ月目に入り、結婚について決断したいのですが、なかなか踏ん切りがつかない状況です。
小林:Tさんこんにちは!今日はプロポーズのタイミングについてのお話ですね。
Tさん:はい。
小林:まだご両親にはご挨拶に行っていないのですよね。
Tさん:そうなんです。自分の妹と一緒に3人でご飯を食べたことはあるのですが、それ以外はまだ交流がないです。
小林:そうですか。まずはTさんが彼女と結婚する気があるのかというのが聞きたいです。
Tさん:それなんですけど…。自分でも結婚って言われるとよくわかりません。正直、このままの関係でいいんじゃないかって思う時もあります。
小林:そうおっしゃる方、結構いらっしゃいますよ。彼女も同じ気持ちなら籍を入れない事実婚の関係で構わないと思います。
Tさん:ですよね…。でもそれだと彼女の両親が絶対良く思わないでしょうし…。彼女だっていい気分ではないですよね…。
小林: では、そもそも、結婚に踏み切れない原因ってなんだと思います?
Tさん:うーん。正直いろいろめんどくさい…
小林: それもわかりますよ。経験のないことですし、人生の一大イベントですから。役所の手続き、結婚式の準備、新居の手配…。考えると頭が痛くなってしまいますよね。でも、これからの人生を夫婦として一緒に過ごすのですから、2人でこのイベントを乗り越えることで絆が強まりますよ!相手の良いところも嫌なところも見えて、それをひっくるめて受け入れるって大事です。また、ご両親や親戚の方、お友達みんなに披露するのも大切です。
Tさん:え、あ、はい…。
小林:…Tさん、彼女がいなくなったら困りますか?
Tさん:それはもちろん!困ります!
小林:それなら、わがまま言ってないでけじめつけて結婚しましょうよ。彼女35歳でしたよね。「ちょっと待ってくれ」は通用しないと思いますよ!
Tさん:そうなんですけど…。なにをどうしていいか全くわからなくて…。
小林:大丈夫です。ちょっとプロポーズから入籍までの段取りを一緒に紙に書き出してみましょう!
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結婚するには初めて行う作業が多くて、混乱して面倒になる男性が多いです。プロポーズから入籍までの段取りを一緒に紙に書き出すと、案外やることは少なく気持ちも整理されます。面談ではこのようなことも行っています。
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