新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Sさん59歳女性(新潟市在住)の場合②
今回はお互い再婚同士で結婚を決めた59歳の女性にお話を伺いました。最近は、60歳前後の再婚希望の方からのご相談も多くなってきています。
(①からの続き)
小林:Sさんは20代で一度目の結婚、30代で離婚なさって、息子さんが一人いらっしゃいますよね。ずっとお一人で育て上げて、私もお会いしたことがありますが立派な息子さんです。再婚のお相手は69歳の男性で、こちらはお子さんが3人いらっしゃいますが、みなさんそれぞれもうご家庭があって…
Sさん:そうなんです。主人の子供たちは前妻が立派に育ててくれて、私たちの再婚も祝福してくれました。
小林:面識はあるのですか?
Sさん:はい。一度だけ。主人と向こうの子供3人と食事をしました。
小林:それはよかったですね。
Sさん:はい。本当に、子供たちに会ってみるまで不安が大きくて…。誰かが嫌な気持ちになるなら再婚しないほうがいいんじゃなかって、そればかりずっと考えていました。
小林:そうですよね。Sさん、そのことをずっと気になさっていたから…
Sさん:みなさんそれぞれ家庭があって、忙しそうでしたけど、お花をいただいて…。きっと複雑な気持ちもあると思うんです。それでも…。大人ですよね。私の方がずっと子供(笑)
小林:いやいや、そんなことはないです。周りの人みんなのことをよく考えていらっしゃいましたもの。
続く
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◆Sさん59歳女性(新潟市在住)の場合①
今回はお互い再婚同士で結婚を決めた59歳の女性にお話を伺いました。最近は、60歳前後の再婚希望の方からのご相談も多くなってきています。
小林:Sさん、こんにちは!ご無沙汰しております。
Sさん:こんにちは。その節はお世話になりました。
小林:いえいえ、その後、いかがお過ごしですか?仲良く暮らしていますか?
Sさん:(笑)はい。おかげさまで。
小林:今日はSさんの婚活について、少しお話を伺えたらと思います。
Sさん:はい。私の話でよければ…。
小林:60代前後の方のご相談も増えていますので、ぜひ。俗にいうシニア婚ですが、これはまた、初婚とは違う色々な問題といいますか、ありましたよね。私も勉強になりました。
Sさん:そうよね(笑)色々ね。子供のこととかね、子供は「好きにすればいいじゃん」って言ってくれてましたけど、いざ再婚となると、ねぇ…。私の方が踏ん切りがつかなくて…。随分考えました。
小林:そうですよね。少し状況を説明しますと…
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◆Mさん42歳女性(阿賀野市在住)の場合⑦
今回は40歳を迎え婚活を始め、1年で結婚を決めた女性(Mさん)からお話を伺いました。
お相手は7歳年上の男性です。2人は一度交際を破談にしていますが、しばらくしてもう一度Mさんから交際を申し込み、めでたくゴールインしました。
(⑥からの続き)
小林:それで、Mさんから交際申し込みという形で…
Mさん:そうですね、彼がいろいろ考えてくれているというのを小林さんから聞いて、それなら、と。
小林:いかがですか、変わりましたか?
Mさん:はい(笑)誓約書みたいなのを書いてくれたんです。内容は恥ずかしいので言わないですが(笑)
小林:え!そうだったんですね!それは初耳です(笑)何か一つ差し支えのないものを教えてください。
Mさん:えー。何があっても君の味方でいます。とか(笑)
小林:あー、それは嬉しいですね。
Mさん:そのほかにももっと具体的なのがたくさん書いてありましたけど…
小林:それが一番印象に残っているという感じですか?
Mさん:そうですね、嬉しかったです。
小林:それで、今は無事にご両親との同居生活を送られていて…
Mさん:はい。別に同居が嫌ってわけではなくて、何にも気を使ってもらえないまま結婚生活がスタートするのが嫌で…
小林:わかりますよ、それ。
Mさん:その点を結婚前にしっかり彼にわかってもらえたので、安心して踏み切れました。
小林:これから新居もできますし、ますます楽しい結婚生活になりそうですね!
Mさん:はい。いろいろありがとうございました!
小林:こちらこそ、今日はありがとうございました。
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◆Mさん42歳女性(阿賀野市在住)の場合⑥
今回は40歳を迎え婚活を始め、1年で結婚を決めた女性(Mさん)からお話を伺いました。
お相手は7歳年上の男性です。2人は一度交際を破談にしていますが、しばらくしてもう一度Mさんから交際を申し込み、めでたくゴールインしました。
(⑤からの続き)
小林:それでひとしきり大体の世間の流れを彼にお知らせしました。世間の流れというか女性の気持ちですね(笑)
Mさん:なんか、小林さんに怒られたって言ってました(笑)
小林:今は、いきなり男性の実家に同居する女性はほぼいませんということや、せめて結婚指輪は買いましょうとか、結婚式は挙げたいものですよ、とか、せめて写真だけは残しましょう。とか、そういうことです。そいういうことを男性が気遣ってリードするのですよ。と。
Mさん:ありがとうございます(笑)
小林:でも、本当にまったく鈍感というか、そういう事をまったく考えていなかったみたいです。
Mさん:そのあと、お義父さん、お義母さんにも怒られたみたいで(笑)すごく反省してくれたみたいです。
小林:それで、彼はやっぱりMさんとやり直したいという気持ちが強かったようで、どうしたらいいか、と相談に来られました。Mさんの気持ちもだいたい知っていましたので、「じゃあもう一回、Mさんに聞いてみますね」と保留にして…
Mさん:はい、連絡を頂いた時は素直に嬉しかったです(笑)
(続く)
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