新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Aさん43歳女性(新潟市秋葉区在住)の場合①
※水原の瓢湖に白鳥が来始めましたね!さて、Aさんは秋葉区在住で婚活中の女性です。30代後半に一度結婚を目の前に破談したことがあり結婚に臆病になったこともありましたが、この夏にめでたく入籍をした女性です。
小林: Aさんこんにちは!
Aさん:こんにちはー。
小林:まずは、ご結婚おめでとうございます!今日はAさんの婚活についていろいろお伺いしたいと思います。
Aさん: 私でよければ…笑
小林:それで、ちょっと聞きづらいこともお伺いすると思うのですが…
Aさん:全然!どんと来てください!
小林:ありがとうございます(笑)
Aさん:破談になった話ですよね?もうけっこう前のことですし、あれがなかったら今の生活もないし。って感じで吹っ切れてます。あたりまえか(笑)
小林:Aさんがそうおっしゃっていたので、お言葉に甘えて(笑)
Aさん:36歳の時ですね。10年付き合っていた彼がいまして、26の時からだから、30になる前にプロポーズされるのかなぁ。っていう期待はありましたけど、何にもなし…でズルズルといってしまって。35歳の時にもういい加減にしてって迫りました。それで腰の重たい彼もようやくプロポーズみたいな感じで「じゃあ結婚しよう」みたいな…(笑)今思えば「じゃあ」って、ねえ。
小林:信じられないくらい将来のこと何にも考えていない男の人っていますもんね!
Aさん:それで、ようやく初めて向こうのご両親に挨拶に行ったんですが、まあ、お互いいい歳だったんで「結婚するんでしょ?」って感じで話は進んで、もちろんうちの親にも挨拶に来て、で、結婚式やりたかったので私が段取りつけて…。ぜんぜん彼は何もしてくれなくて、「なんで何にもしてくれないの?」って聞いても黙ってしまう人だったから…。なんか一人で頑張ってることに虚しくなってきて…。
小林: なるほど、具体的な協力は別として「何かあったらなんでもやるから言ってね」という参加の姿勢は大事ですよね!
(続く)
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◆Hさん36歳女性(見附市在住)の場合②
※秋が深まってきましたね。信濃川の夕暮れ写真です。
小林: 婚活の現状についてなのですが、男性は40代で活動している方が多いです。希望条件は「10〜15歳下の女性」、30代の男性は「5〜10歳下希望」、20代の男性は「同年代希望」が多いです。つまり、35歳までの女性に人気が集中するのです。これが一般論です。これが全てというわけではありません。傾向として、世間ではこうなっています。
Hさん:え…。じゃあどうすればいいの…。
小林:顔のいい人と結婚したいというのであれば、それはそれでいいと思います。ただ、その他の条件、例えば経済力や性格、浮気しない、ギャンブルしない…など欲張ると見つかりません。一度、(モテていた)20代のことを忘れる必要がありそうです。
Hさん: でも、どうすればいいんですか…。
小林:Hさんのすべての理想を満たす男性はきっとHさんにお申し込みしてきません。ですので、Hさんからお申し込みするのです。待っていては歳だけ取ります。まだまだお若いですし、理想に近い人を捕まえたいならこちらから行動することです!
Hさん:なるほど…。ですよね。待っていては(申し込みが)こないですよね。
小林:積極的にいかないと!王子様は向こうからはきません!でも幸せはHさんが行動することで掴めます!
Hさん:わかりました。
小林:では2週間に1回はご来店ください。
Hさん:え…。
小林:面倒臭がっているとあっという間に…
Hさん:年取りますね。はい。わかりました。予約していきまーす。
小林:お待ちしております(笑)
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◆Hさん36歳女性(見附市在住)の場合①
※いつのまにか柿が実って、秋ですねー。Hさんは見附で実家暮らしの婚活中の女性です。とても美人で物静かな女性です。数回お見合いをしていますが、なかなか交際に発展しません。彼女の方からすべてお断りしています。
小林: こんにちは!Hさん、今日はよろしくお願いします。
Hさん:こんにちは、よろしくお願いします。
小林:再来週、お見合いですね!お相手は42歳の男性です。
Hさん: はい…でも実はあんまり顔が好みじゃないです…。
小林:え…!顔ですか…。確かに写真うつりが悪いかもしれませんね。でもせっかくお申し込みいただいたんですし、経済的にもとてもしっかりした男性ですよ!
Hさん:それはありがたいのですが…。もうちょっと、こう…。
小林:Hさん、もうちょっとかっこいい人がいいのですね?
Hさん:…笑
小林:そのお気持ちよくわかりますが、それならご自身で積極的にお見合い申し込みしないと!Hさんの理想の男性はもう少し下の世代を選んでお申し込みしていると思いますよ。「いつか王子様が迎えに来る」というのは20代前半まで!理想があるならこちらから積極的に動かないと、幸せつかめませんよ!Hさん、お綺麗なんだからもったいないです!
Hさん:そうですよね…。もう売れ残りですもんね…。
小林:いやいや、そんなことはありませんよ!40歳過ぎても幸せになっていく女性たくさんいらっしゃいます!
Hさん:頭ではわかっているのですが、どうもいろいろ受け入れられなくって…。
小林:それでは、まずは世間の婚活の現状をお伝えしますね!
(続く)
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「黙っていても好みの男性が寄ってくる」ということが多かったHさん。 自分から積極的に婚活するやり方がわからないようです。まずは現在の世間の婚活状況をお伝えするところから始めてみます。
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◆Nさん28歳女性(五泉市在住)の場合②
※友人の結婚式に参加して、素敵なお花をいただきました。
(続き)
小林:あら、モテ期ですね!
Nさん:一人は銀行マンでもう一人は農家さんです。
小林:では、3人から言い寄られているのですね。
Nさん:そうなんですー。どちらも飲み会で知り合いました。
小林:で、どうなんですか?恋してる感じですか?
Nさん:うーん、なんかピンとこないというか…。みんなとこのままの関係でいいかなー。と思って。
小林:Nさん、それは違いますよ。多分これからNさんが煮え切らないまま歳を重ねていけば彼らは離れていきます。きっと。20代はモテます。いろんな男性がアプローチしてくるでしょう。でもこれはずっとは続きません。断言できます。今のモテる状況が心地よいのはわかりますが、ここで決断できないと30代・40代の婚活はさらに条件を広げて探すことになりますし、男性から断られるということも増えてきます。今がベストです。「もっといい出会いがあるかも…」と先延ばしにするのはリスクが高すぎます。
Nさん:な、なんか怖い話…
小林:将来に期待するってことは、歳をとるってことですからね!
Nさん:は、はい。
小林:芯をしっかり、物腰柔らかく!です。
Nさん:なんかちょっと目が覚めました。よく見比べてみます。
小林:頑張ってください!
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◆Nさん28歳女性(五泉市在住)の場合①
※新潟の秋は短いです。天気が良い日が多いので、思いっきり楽しみたいですね。
今回は五泉市在住で婚活中のNさんにお話をお伺いしました。
小林:Nさんこんにちは!今日はよろしくお願いします。
Nさん:こんにちは。
小林:最近、婚活はいかがですか?
Nさん:はい…。けっこうパーティーとか参加してます。この前もカップリングしたんですよ。
小林:え、すごいじゃないですか!どんな感じの人なんですか?
Nさん:まあ、その彼とは終わったんですが…。なんていうか、フィーリングが合わなかったっていうか…。3歳年下でした。2回デートしたんですがすぐにうちに来たがるっていうか…。まあそういう感じで「付き合ってもいないのに、家に来るのはちょっと…」って言ったらはじめは「そうだよね、ごめんごめん」って感じだったのですが、2回目も同じように断ったらそれっきり連絡が無い、みたいな…
小林:あら、そうだったんですね。「堅い女だな」って思われて連絡が途絶えたんだったら良かったじゃないですか。そういう男性にはまってしまうと遊ばれて終わりってことありますからね!
Nさん:うーん。そんな感じの人じゃなかったんだけどなぁ。傷つけちゃったかなとか思っています…。
小林:もし彼がNさんとしっかり将来を考えていきたいのであればもう一回連絡があるはずです、そしてちゃんと順を追ってアプローチしてくるはずです。そうでなければ遊ばれる覚悟で交際したほうがいいですね。
Nさん:ですよね。振り回される恋愛はしたくないので、主導権はとっていたいです。
小林: そういう気持ちもわかりますが、その気持ちが前面に出てしまうと「怖い女」になってしまいますよ。結婚を考えるなら一歩引いてニコニコしながら男性をコントロールしている女性を目指すのが賢明です。
Nさん:その辺はわかってますよー。それで小林さん、実はわたし別の人からもアプローチされてるんです。
小林:あら、モテ期ですね!
(続く)
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Nさんは婚活に真剣ですが、思い通りにならないなら結婚はしなくていいと考えている女性です。女性の社会進出により経済的に自立できるので、そう考える女性は増えているようです。結婚生活はお互いの主張を受け入れあって許しあうことが基本だと思います。「そんなことしてまで結婚する意味ない」と考える若い女性に、結婚するメリットを伝えるのも私たちの仕事です。
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