新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Nさん41歳男性(秋葉区)の場合②
(①からの続き)
小林:そうですよね、前の奥様の浮気が原因でしたよね。
Nさん:はい…。そこから女性不信というか、人間不信みたいになりまして、とにかく仕事に没頭しました。結婚して、家のことを奥さんに任せて自分は仕事に集中して、将来に備えるっていう計画が実現すると思っていました。甘かったんですかね。自分も彼女の寂しさに気づくことができなかったわけですし、いろいろといっぱいいっぱいで、ぼんやりしたまま離婚が決まっていたという感じです。後悔みたいな気持ちもありますし、恨みがましい気持ちもありました。
小林:それで仕事に没頭するのですね。
Nさん:はい。仕事をしている間はごちゃごちゃと考えなくてすみました。でも虚しさみたいなのは消えませんでしたね…(笑)
小林:そこで婚活を始めようっていうきっかけはあったのですか?
Nさん:そうですね…。35歳あたりから仲の良かった同期が立て続けに結婚したんです。それまで独身のやつが多かったので、気軽に飲みに行ったりできてたのが、急に誘えるやつがいなくなって…。それで、まあ、羨ましくなったんですかね…(笑)
小林: なるほど、やはり周りの環境もとても大事ですよね!40代前半で結婚をきめていく男性は本当に多いです。Nさんのようにいろいろな経験をなさっている方は、人間的な「厚み」があって安心できる。という女性も多いです。
Nさん:そうですか…。でも、自分の中ではやはり不安があります…。
(続く)
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◆Nさん41歳男性(秋葉区)の場合①
そろそろ春の訪れを感じるようになってきましたね。まだまだ寒い日もありますが、みなさま春に向けてパートナーを探していきましょう!
Nさんは20代の頃に一度離婚を経験。30代は仕事に没頭して、40代で当会にご入会しました。何度もお見合いしていますがNさんからお断りすることが続いています。
小林:Nさんこんにちは!今日はよろしくお願いします。
Nさん:いえいえ、こちらこそ。
小林:さっそくですが、いま交際中の女性とのこれからについてお悩みとのことですが。
Nさん:はい。やっぱりなんていうか…。ノリが合わないといいますか…。
小林: なるほど。ノリですか…。たしかに大事ですよね。フィーリングといいますか、性格ですよね。
Nさん:はい。もうちょっと元気な人の方がいいかな…。
小林:Nさんは入会なさってから何度かお見合いしましたし、交際もなさっていますよね。決め手に欠けるということですか?
Nさん:やっぱりこれからずっと一緒にいると思うと…ねえ。そりゃあ慎重になりますよ。
小林:わかります。これからずっと一緒にいるのですから、もちろん良く見定めないといけません。ただ、よく見すぎると、完璧な人間なんていませんから、絶対、どんな人でも「合わないかも…」というところはあります。むしろ、全く他人なんですから「合わない」ことの方が多いですよね。その中で、絶対譲れない部分、1つか2つが合っていれば、もっと深く交際を進めてみるべきだと私は思いますよ。
Nさん:うーん。そうだよね。俺、1回若い時に失敗してるから、なおさらね、もう失敗できないってのもあるんだよね。
(続く)
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◆Mさん39歳女性(西蒲区)の場合④
(③からの続き)
Mさん: 30代前半で10人くらい交際しました。ちょっと交際してみて、「なんか違う」の繰り返しでしたね。
小林:それで、いつその悪循環から抜け出したんですか?
Mさん:34歳くらいの時にもう一回、友達の結婚ラッシュだったんです。出席した披露宴の2次会で盛り上がって、昔からの友達と気兼ねなく楽しんで、年甲斐もなくハメを外したっていう感じでした。そこで知り合った男性たちと意気投合したんですが、別に何かが発展したわけではないのですが、「あー、この感じ!」みたいな。男性と仲良くなる時ってありのままの自分で接してる時だよなー。って思い出した感じがしたんです。
小林: なるほど。それを婚活に活かしたわけですね。
Mさん:そうですね、それまでの演じる婚活とは違う感じで、ありのままで臨むようになりました。そのあたりから、まだ別に結婚を決めたわけではないのに気持ちが楽になったっていうか(笑)仕事も調子が良くなってきて、楽しかったですね。
小林:そうだったんですね。そのあたりで私はMさんに出会ったのですよね。
Mさん:そうですね、小林さんのところの婚活パーティーに参加して、そのまま入会しました。まあ、でも35歳超えてまたもう一回スランプみたいなのに陥るんですけどね(笑)
小林:そうでしたよね(笑)
Mさん:でも、もうその時はありのままでぶつかってみようっていう潔さはありました。ダメもとでぶつかるみたいな(笑)
小林:それで、今のご主人と出会うわけですよね!
Mさん:そうですね、それこそ価値観が合ったというか、むこうもダメもとで婚活している感じで、変なプライドとかがなくて自然体の人でした。初めから一緒にいて楽でした(笑)
小林:お互いがありのままで出会ったという感じでしょうか。
Mさん:そうですね。お互い紆余曲折の婚活経験を積んで出会ったのが良かったのかも(笑)
小林:ご主人からもぜひ婚活体験伺いたいですね!
Mさん:伝えておきますね(笑)
小林:今日はありがとうございました。
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◆Mさん39歳女性(西蒲区)の場合③
(②からの続き)
小林:それで30歳くらいから結婚を意識しだすのですね。
Mさん: はい。でもそれまでそういう風に男性のことを見たことがなかったっていうか、自分が結婚するなんてあまり現実的に考えたことがなくて、よく「交際から自然に結婚を意識するようになって…」って聞くじゃないですか。そういう感覚がわからなくて…。それで、気持ちは結婚したいんだけど、どうやって男性と接していいかわからなくなって…。
小林: えーっ、そんな時期があったんですね!
Mさん:なんか、こじらせてますよね(笑)
小林:まあ、なんていうか、こじらせてますね(笑)
Mさん:わたし、本来はガサツな人間なんですが、かなり無理して、いわゆる「女性らしさ」を研究したり。仕草とか、喋り方とか、飲み会の立ち振る舞いとか…(笑)今思うと「どこに向かってるの?」という感じですが、当時は一生懸命に「結婚相手」を探していました。
小林:男性に対する条件みたいなのはあったのですか?
Mさん:その時は「フィーリングが合う人」という漠然としたことを言っていました。今思えば自分は無理して女性らしさを演じているのに、フィーリングが合う人と交際できるわけないんですけどね(笑)それでも何人かと交際してみました。でも20代の結婚を意識していない時と違って、演じているから、男性との距離の詰め方がわからなくて…。結局「なんか違う」ってなってお別れする繰り返しでした。
小林:ご自身が演じてるから、2人の壁は無くならないですよね。Mさんが壁を壊す必要があったのに…
Mさん:そうなんです、それに気づかなかった。同じことを妹に言われまして…。お恥ずかしい(笑)
(続く)
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