新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Tさん39歳男性(上越市)の場合
Tさんは現在長岡市の女性と交際中です。交際4ヶ月目に入り、結婚について決断したいのですが、なかなか踏ん切りがつかない状況です。
小林:Tさんこんにちは!今日はプロポーズのタイミングについてのお話ですね。
Tさん:はい。
小林:まだご両親にはご挨拶に行っていないのですよね。
Tさん:そうなんです。自分の妹と一緒に3人でご飯を食べたことはあるのですが、それ以外はまだ交流がないです。
小林:そうですか。まずはTさんが彼女と結婚する気があるのかというのが聞きたいです。
Tさん:それなんですけど…。自分でも結婚って言われるとよくわかりません。正直、このままの関係でいいんじゃないかって思う時もあります。
小林:そうおっしゃる方、結構いらっしゃいますよ。彼女も同じ気持ちなら籍を入れない事実婚の関係で構わないと思います。
Tさん:ですよね…。でもそれだと彼女の両親が絶対良く思わないでしょうし…。彼女だっていい気分ではないですよね…。
小林: では、そもそも、結婚に踏み切れない原因ってなんだと思います?
Tさん:うーん。正直いろいろめんどくさい…
小林: それもわかりますよ。経験のないことですし、人生の一大イベントですから。役所の手続き、結婚式の準備、新居の手配…。考えると頭が痛くなってしまいますよね。でも、これからの人生を夫婦として一緒に過ごすのですから、2人でこのイベントを乗り越えることで絆が強まりますよ!相手の良いところも嫌なところも見えて、それをひっくるめて受け入れるって大事です。また、ご両親や親戚の方、お友達みんなに披露するのも大切です。
Tさん:え、あ、はい…。
小林:…Tさん、彼女がいなくなったら困りますか?
Tさん:それはもちろん!困ります!
小林:それなら、わがまま言ってないでけじめつけて結婚しましょうよ。彼女35歳でしたよね。「ちょっと待ってくれ」は通用しないと思いますよ!
Tさん:そうなんですけど…。なにをどうしていいか全くわからなくて…。
小林:大丈夫です。ちょっとプロポーズから入籍までの段取りを一緒に紙に書き出してみましょう!
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結婚するには初めて行う作業が多くて、混乱して面倒になる男性が多いです。プロポーズから入籍までの段取りを一緒に紙に書き出すと、案外やることは少なく気持ちも整理されます。面談ではこのようなことも行っています。
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◆Iさん44歳男性(三条市)の場合
Iさんは先日2回目のお見合いで交際成立して、現在交際1ヶ月目。いままであまり男女交際の経験がなく、どのように女性に接すればよいのか手探り状態の男性です。
小林:Iさんこんにちは!その後、彼女といかがですか?
Iさん:はい。まあまあです…。
小林:もしかして、あまり連絡していないのですね?
Iさん:はい…。どうしてよいかわからなくて。
小林:そうですよね、久しぶりの交際ということですものね。でも女性は連絡がないと不安になるものですよ。
Iさん:どうしたらいいですかね…。
小林:そうですね、Iさん電話やメールがあまり得意ではないですものね。やっぱり直接会ってお互いをよく知っていくというのが良いと思いますので、まずは会う約束ですよ。
Iさん:そうなんですけどね、なかなか、いつ電話していいのか…
小林: それは、Iさんのタイミングでいいと思いますよ。出なければ折り返しがあるでしょうし、その前にショートメールなどで電話の用件を軽く伝えておくと彼女も折り返し連絡しやすいと思います。
Iさん:おれのタイミングですか…。
小林: そうです!デートの予定を合わせる連絡すら相手に合わせるという風に考えると疲れませんか?あんまり相手に気を使いすぎずに!変に気を使われていると女性はどうして良いかわからなくなって、引いてしまいます。
Iさん:そうなんですか…。じゃあちょっと今日電話してみるか…。
小林:そうです!その調子です!暗い感じで誘ったらダメですよ!明るく明るく!
Iさん:は、はい…(笑)
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Iさんは結婚への焦りなのか、なんとなく悲壮感があり、それが女性に伝わってしまいます。これでは女性は引いてしまいます。結婚したいなら、まずは女性を楽しませて「この人と一緒にいたい!」と思わせることが肝心ですよね。そのためにもこばやし結婚相談所では定期的に面談を行い、客観的にアドバイスしています。
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◆Yさん29歳男性(新潟市)の場合②
続き
※Yさんと交際中の彼女に連絡を取り、現在の状況を確認。
彼女はまだデートも1回しかしていないし、好きも嫌いもわからない。これから親密になっていきたいと思っている。話がつまらないなんて感じなかった。とのこと。つまり、Yさんの思い過ごしのようです。
小林:彼女に連絡とりましたよ。Yさんが思っているようなことは全くなく、これから親密になっていきたいって言ってました。いろいろ考えすぎずにもっと誘ってみるのがいいですよ!
Yさん:え、でも…。実は俺、女性と交際するのが久しぶりすぎてよくわかんなくなってます…。
小林:みんなそうですよ!緊張しますし、嫌われたくないっていう気持ちが強くなります。男女交際がうまくいかなかった人たちは初めの1〜2ヶ月で破局することが多いです。気を使いすぎて誘わないんですよ。それで、自分の中でいろいろ考えすぎて気持ちだけが疲れてしまうんですね。実際彼女に連絡したり誘ったりという回数は非常に少ないのに、気持ちの中では何度もシミュレーションしているから、疲れて「もういいです…」となる。もったいないですよね!
Yさん:確かに…。でも嫌われたくないので…。
小林:そこなんです。女性は「きみが決めて」と投げられるのが嫌いなんです。男性にリードしてもらいたいんです。男性から提案されて「いい」とか「やだ」とか言いたいんです。本質はとてもわがままなんです。それを男性は分かった上で、傷つくことを恐れずに提案しないといけないんです。嫌われたくないから彼女に任せる。というスタンスではいつまでたっても結婚にたどり着けません!
Yさん:えー。道のり長そうだなぁ…。
小林:大丈夫です。この点を理解して受け入れれば楽しい交際が待っています!そして楽しい結婚生活が待っています!
Yさん:男女の考えは違うって言いますもんね。まずは受け入れてみます。
小林: おぉ。素晴らしいですね。
Yさん:はい。何かの本で、「まずは自分から」ってのを最近見たので。
小林: いいですね、その実行力!その調子で彼女にも実践してみてください。
Yさん:いやー。女の人には弱くて(笑)
小林:では、また落ち込んだりしたらいつでもご来店ください!話すとスッキリしますから。
Yさん:そうですね、なかなか仲間には相談できなくて…
小林:そういう男性多いですよ。そんな時こそ、ご利用くださいね!
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Yさん、交際のスタートダッシュに失敗しかけましたが、なんとか修正できそうです。交際時のお悩みも何でもご相談くださいね。
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◆Yさん29歳男性(新潟市)の場合①
(プランターで育てたハイビスカスが咲きました。新潟でも咲くのですね!今回は新潟市にお住いのYさんにお話を伺います。30歳を前に結婚を決めたいということで、婚活真っ只中です。)
小林:こんにちは!暑い日が続きますねー。
Yさん:はい。暑くてだるいです…。あのー、今日は相談なのですが…
小林:はい。今交際中の彼女のことですよね。交際1ヶ月が経過したところですが、どんな感じですか?
Yさん:はい。お見合い後、一回食事デートして、それからはぼちぼちメールしているのですが、会ってなくて、メールもなんかよそよそしくなってきていて、もしかしたら嫌われてるっていうか、疎遠になってきている気がします。
小林:え、嫌われる心当たりあるんですか?
Yさん:いやー、おれ、話が面白くないんで…。食事の時つまんないって思われたかなとか…。あと、メールも何書いていいかわかんなくて…。
小林:大丈夫ですよ、Yさん、そんなに卑屈になることないです!たとえ面白くなくても真面目さとYさんの人柄は伝わっているから交際オッケーになったんじゃないですか!自信持って!それで、食事は盛り上がらなかったという感じですか?
Yさん:緊張していてあまり覚えていないですが、空回りした感じがします。
小林: そうですかー。そのへんは彼女に確認してみますね!やっぱり、自分のことはネガティブに捉えてしまうことがあるから、お互いからお話聞いてみるのがいいですものね。
Yさん:ありがとうございます。
小林: それで、次のお誘いはしてあるのですか?
Yさん:いや、なんかちょっと…。嫌われたかもと思って、何もしていないです。
小林:Yさんは次も会いたいのですよね?
Yさん:もちろんです!
小林:わかりました。彼女に状況を確認しますね!
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交際中の会員さんの恋愛事情は「嫌われたくない」という理由から積極的に誘えない、アプローチできないということが多々あります。でもそれは思い過ごしのことが多く、お互いから事情を聞くと、「全然そんなことない」「もっと誘って欲しい」ということが多いです。積極的にいきたいのに躊躇している場合はまずご相談ください!
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◆Sさん29歳女性(長岡市)の場合①
(土日に信越線を走っているSLです。いつかは乗ってみたいものです。さて今回は結婚2年目のSさんにお話を伺います。彼女は20代ですが人生設計が大変しっかりしており、見習いたいくらいの女性です。)
小林:こんにちは!暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?
Sさん:ほんと、暑いですね!
小林:今日はSさんに婚活についてお話をお伺いしたいと思います。
Sさん:はい。よろしくお願いします。
小林:Sさんは2年前に6歳年上の男性とお見合い結婚なさって、新潟市から長岡市にお引越ししましたよね。いかがですか?慣れましたか?
Sさん:そうですね、長岡って広くて、わたしは山の方なので、雪にまず驚きました(笑)でもその辺は主人がとても気を使ってくれて、申し訳ないくらい(笑)なので、すごく不便ということは無く、楽しんでいます!実家にも1ヶ月に1回くらいは帰っています。
小林:そうですか!何よりですね。Sさんは20代前半くらいから知っていますが、「しっかり者」ですよね。
Sさん:え(笑)そんなことないですよー。
小林:いやいや、経済観念もしっかりしていて、ほんと勉強になりますよ。
Sさん:基本がビビりなんです。「備えなきゃ」みたいな(笑)あと、独身の時保険の仕事を少しやっていたもので、それも影響してるんでしょうね。主人は逆で、全く気にしないんですよ。信じられないくらい。実は結婚するまで保険に入ってなかったんですよ!信じられなかったですよ、ほんと。でも結構多いみたい。そういう人。
小林:へぇー。結婚を機に、もしくは出産を機に考えが変わるってよく聞きますよね。確かに、独身だとあまり考えないかも…
Sさん:わたしは、「何歳までに結婚して、何歳までに子供を産んで、何歳で働き始めて…」とかとにかく計画立てて進めたい人なんですが、主人は全く逆(笑)はじめは少し戸惑いもありましたし、「この人で本当に大丈夫か」って結婚前は何度も自問しました。でも、「この人だ!」って思いの方が強かったです。それに、そういう人の方がかえって良いって思えてきて。だってお互いが計画を持っていると対立するでしょ、きっと。彼は全然わたしの提案に文句言わないですし、わたしが暴走気味(笑)になると静かに助言してくれますし、見守られてる感じがします(笑)最高の夫です。
小林:おぉ!のろけますねー!(笑)うそうそ。そう言える関係って素晴らしいですね。結婚前は、彼ののんびり加減に「うまくいかないんじゃないか」と心配していましたが…
Sさん:そうでしたよね(笑)真逆だからバランスが取れているのかも。けっこうわたしは溜めこまずに思ったことを彼に伝えています。でもわたしなりに言葉を選んでいるつもりです。彼は思いやりの強い人なので、わたしもそれに見合うように「気遣い」を日々勉強しています。彼は溜め込むタイプの人なので、上手に気持ちを引き出さいないと、いつか爆発してしまうんじゃないかっていう不安もあります。わたしがあんまりガーガー言っちゃうから…。そこもほんと気をつけなきゃと思っています。難しいけど、なんていうか、それが楽しいです(笑)
小林:なはは(笑)今日は素敵なのろけ話で締めましょう。ありがとうございました!
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