◆Aさん35歳女性(新潟市中央区在住)の場合⑦
今回は30歳から婚活を始めていますが、なかなか決断出来ずに5年が過ぎてしまった女性にお話を伺いました。
(⑥からの続き)
小林:Aさんはなんで結婚したいのですか?
Aさん:え…。なんでって…。まわりがみんな結婚してるし…。遊んでくれる人も少なくなってきて…。親とかの視線も痛いし。
小林: けっこう、まわりの人の目を気にするのですね。
Aさん:あと、やっぱり子供欲しいですし。幸せだって思われたいし…。
小林:また、人の視線が気になりますね。
Aさん:うぅ。
小林:Aさんはどんな状態が幸せですか?
Aさん:幸せ…かぁ。
小林:その辺をここでひとつ明確にしておかないと、Aさんにとって結婚が幸せじゃないかもしれませんし、考えるいい機会かもしれませんよ。人の視線を気にして結婚するなんておすすめできませんよ。Aさんが結婚に幸せを見出せそうになったらぜひぜひお手伝いさせてくださいね!
Aさん:…はい。また相談させてくださいね。
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◆Aさん35歳女性(新潟市中央区在住)の場合⑥
今回は30歳から婚活を始めていますが、なかなか決断出来ずに5年が過ぎてしまった女性にお話を伺いました。
(⑤からの続き)
小林:それって、恋人の時からスリルのある恋愛をしていないんですよ。お互い他の異性に興味もなく、穏やかに恋人時代を一緒に過ごしてきて、必然的に結婚してそのままの関係なんです。
Aさん:なるほど…。確かに…。
小林:そういうご夫婦の言う、「恋人のような関係」とスリルのある男女関係は、別物です。
Aさん:うぅ…。
小林:結婚に男女のスリルなんていらないんですよ。そんなことよりスリルのある親戚関係やママ友関係が待ってますから(笑)
Aさん:や、笑えないんですけど…。
小林:ちょっと言いすぎましたが、要は家庭を守っていく同志と言うか、パートナーになるわけなので絶対的に信頼できる人じゃなきゃAさんが疲れてしまいますよ。
Aさん:私が疲れる?
小林:はい。結婚して家庭を持つと、親戚関係や近所付き合い、子供ができればママ友関係、いろんな人間関係が広がって、その都度うまく振る舞わないといけません。また、Aさん自身、仕事を続けているかもしれません。その上、パートナーがスリルのある人で例えば女性関係がルーズだったらどうでしょう。
Aさん:確かに、想像しただけで疲れますね。
(続く)
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◆Aさん35歳女性(新潟市中央区在住)の場合⑤
今回は30歳から婚活を始めていますが、なかなか決断出来ずに5年が過ぎてしまった女性にお話を伺いました。
(④からの続き)
Aさん:でも、さっきも言いましたけど比べちゃってるところがあって…
小林:きっとAさんにとって刺激的だったんですね。届きそうで届かないようなスリルというか、駆け引きというか。
Aさん:はい、ほんとそれです。刺激的でした。だから合コンとかで出会う人は全然ダメでした。友達から「結婚するなら穏やかで、なーんにもない感じの男の人がいいんだよ」って言われても、全然響かないっていうか(笑)
小林:お友達のおっしゃっていることは真理ですね(笑)
Aさん:でもそんなののどこが楽しいんですか?
小林:まず、結婚とスリルのある恋愛は違うっていうところから納得していかないといけませんよ。
Aさん:うぅ。はい…。
小林:たまに「恋人のような夫婦関係です」っていうご夫婦いらっしゃるじゃないですか?
Aさん:はい。
(続く)
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◆Aさん35歳女性(新潟市中央区在住)の場合
今回は30歳から婚活を始めていますが、なかなか決断出来ずに5年が過ぎてしまった女性にお話を伺いました。
(③からの続き)
Aさん:しかも、25歳の女の人と。
小林:そんなことまで教えてきたんですか?
Aさん:はい…。今考えるとバカにしてますよね…。
小林:はい…。残念ですが、かなりナメてますね。
Aさん:でもその時は惚れすぎていて、悔しいとか怒りとかそういう感情はなくて…。ただただ呆然としていました。で、その後もだいぶ引きずりました…。
小林:きっと、一緒にいて楽しかったんですね。
Aさん:はい。もう本当それです。楽しかった。エスコートも上手だし、話していても私のこと何でもわかってくれてる感じがして安心できたし、素敵なお店たくさん知ってるし、交友関係も私とは世界が違うって感じのセレブ感があって…。はぁー、もう止まらなくなるのでやめます(笑)
小林:なるほど。それで…。
Aさん:はい、自分の力だけで彼を忘れるのは無理だと思って、友達とかに相談しまくってたら、「そういう時は次に行くに限る!」ってことで色々合コンとかに出向きました。
(続く)
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