2024.10.14 Monday

セキララブログ

2017-06-26 11:00:00

【結婚せきらら白書】36歳女性(新潟市秋葉区)の場合④

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Fさん36歳女性(新潟市秋葉区)の場合④

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からの続き)

Fさんは交際半年になる男性がいます。最近結婚について具体的に話が進んでいるのですが、 ここにきて踏ん切りがつかない様子です。

 

 

Fさん:優先順位とか、わかっているのですが目の前の仕事だったり、両親のことだったり、いろんな雑務で毎日あっという間に過ぎていって…

 

小林:新しいことを受け入れづらくなっている感じでしょうか?

 

Fさん:ほんと、そんな感じです。

 

小林:もう少し彼が積極的にリードしてくれたら、どうですか?

 

Fさん:うん、彼はきっと私に気を使いすぎていて、よそよそしい感じがするんです。私はもうちょっとフランクに接したいのですが…。お互い気を使っちゃってるのかな。もうちょっといろんなこと話せるような関係がいいかな…。

 

小林:お互いお酒好きなんですし、飲みに行ったりしないんですか?

 

Fさん:初めの頃に一度行ったのですが、なんか気を使いすぎて全然酔えなかったし、それから行ってないです。

 

小林:きっと未だにお互い気を使っていて、肝心なコミュニケーションが取れていないんじゃないですか?もう一度お酒の力でも借りて、とりあえずそのよそよそしさを無くしましょうよ!現状、仕事でも家族のことでも忙しくて、さらに交際相手には気を使う生活じゃあ、楽しくないでしょう?

 

Fさん:はい…。実は煩わしさも感じています。

 

 

(続く)

 

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2017-06-19 14:19:00

【結婚せきらら白書】36歳女性(新潟市秋葉区)の場合③

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Fさん36歳女性(新潟市秋葉区)の場合③

 

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からの続き)

Fさんは交際半年になる男性がいます。最近結婚について具体的に話が進んでいるのですが、 ここにきて踏ん切りがつかない様子です。

 

Fさん:だから私、結婚に向かないんじゃないかなって…

 

小林:なるほど。Fさんの人生設計といいますか、将来の見通しによりますよね。今は多様な選択肢があって、女性も働き続けられますし、結婚を選ばない人も多くいます。「この人と結婚したい!」という人が現れるまでゆっくり待つというのも一つの選択肢です。

 

Fさん:でも子供は欲しい…。

 

小林:それであれば優先順位をつけることです。そうしないとFさんの要望は矛盾してきますので、最悪何にも手にできないという結果もありえます。

 

Fさん:…。

 

小林:え、だってそうでしょう?

 

Fさん:はい。あまりに現実的で…。言葉につまりました。

 

(続く)

 

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2017-06-12 12:04:00

【結婚せきらら白書】36歳女性(新潟市秋葉区)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Fさん36歳女性(新潟市秋葉区)の場合②

 

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からの続き)

Fさんは交際半年になる男性がいます。最近結婚について具体的に話が進んでいるのですが、 ここにきて踏ん切りがつかない様子です。

 

Fさん:あと、彼43歳なのですが、やっぱり少し年齢が気になります。もう少し若い男性の方がいいな…。年下でもいいかな…。

 

小林:半年交際してみて年齢が気になるというのは…

 

Fさん:はじめから年齢はわかってたことですけど、もしかしたらそんなの気にならなくなるかなって思っていました。

 

小林:なるほど、でもそれが埋まらずますます気になる。ということですね。

 

Fさん:はい…。

 

小林:年齢差を凌駕するくらい楽しかったり、頼れる存在だったりしたら…。

 

Fさん:気にならないと思います。

 

小林: Fさんのような方は男女問わずけっこう多いのですが、「いざ結婚」となると急に相手に完璧を求めはじめます。「一生この人と一緒にいる」ということを考えると、少しでも気に入らない部分は無い方がいい。これって当たり前なんですが、求めすぎると、自分の型にはめたくなって相手を嫌いになってしまいます。

 

Fさん:うーん…。

 

(続く)

 

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2017-06-05 16:02:00

【結婚せきらら白書】36歳女性(新潟市秋葉区)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Fさん36歳女性(新潟市秋葉区)の場合①

 

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Fさんは交際半年になる男性がいます。最近結婚について具体的に話が進んでいるのですが、 ここにきて踏ん切りがつかない様子です。

 

小林:Fさん、こんにちは!今日はよろしくお願いします。

 

Fさん:こんにちは。

 

小林:いかがですか?彼とは順調ですか?

 

Fさん:えぇ、まぁ順調ですよ。ただ、やっぱり私結婚には向かないのかも…。

 

小林:え、どうしました?

 

Fさん:結婚生活を具体的に考えると、今までみたいに残業したり、気ままに飲みに行ったりできないわけですよね…。朝食だって準備しないといけない…でしょ?わたしにはできないと思う…。

 

小林: なるほど…。生活スタイルは夫婦でそれぞれ全く違いますから、お互いが了承していれば残業だって気にせずガンガンやってる女性もいますし、飲みに出歩いている方もいます。でも、基本として夫婦がお互いを尊重して、認め合っているというのが前提にあります。

 

Fさん:うーん…。

 

(続く)

 

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