新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Nさん45歳男性(新潟市北区)の場合④
今回は北区のNさんにお話を伺いました。Nさんは1年前に結婚を決めて退会なさった男性です。お相手の女性は当時37歳で7歳差のカップルです。
(③からの続き)
Nさん:今思うと、もちろん自分のことを思って言ってくれているのでしょうし、いろんな意味を含めて言ってくれたんだと思うのですが…。当時はムカつきましたね(笑)けっこう何でも言ってくるお婆さんだったんですよ。
小林:でもその言葉がなければ…
Nさん:や、ほんとそう思います。それがなければもっとこじらせていたでしょうね。とにかく何だかんだ理由をつけて自分が女性から選ばれないということから目を背けていました。入会してからも、30手前になるまで女性と交際したことのない状態が続いていました。それで、もう恥かいてもいいやと思って、まずは「女性と交際する」という目標を立てて仲人さんにもう一度頭下げました(笑)
小林:気持ちを入れ替えたのですね。
Nさん:そうですね、意識は変わりました。変なプライドがなくなったというか…
小林:それで30歳に突入するわけですね。早いうちにこじらせている部分が解決できて良かったですね!
Nさん:はい。でもまたそこから婚活は続くんですけどね(笑)
(続く)
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◆Nさん45歳男性(新潟市北区)の場合③
今回は北区のNさんにお話を伺いました。Nさんは1年前に結婚を決めて退会なさった男性です。お相手の女性は当時37歳で7歳差のカップルです。
(②からの続き)
小林:でも、私の経験上、そういう意識では結婚相手は見つからないのでは…。なんて思いますけど。
Nさん:まったくその通りです。今思うと、自意識過剰だったというか、自信過剰っていうんでしょうか。お見合いを断られたりすると「相手が悪い」とか当時お世話してくれていた仲人さんがいるのですが、その人のせいにしたり、何かと理由をつけて「自分が変わる」ということをまったく考えていませんでしたね。
小林:あー、なるほど。これはよく聞きますが「ありのままの自分を受け入れほしい、けど相手には自分の理想通りになってほしい」という…
Nさん:もうほんとそんな感じだったんでしょうね。もちろん、当時はそうなっているとは気づきませんよ。自分が正しいと思ってますから。
小林:それで、なにか反省をするきっかけはあるのですか?
Nさん:はい。恥ずかしながらお世話をしくれていた仲人さんからガツンと言われました。
小林:え、何て言われたんですか?
Nさん:「鏡見なさい」って…
(続く)
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◆Nさん45歳男性(新潟市北区)の場合②
今回は北区のNさんにお話を伺いました。Nさんは1年前に結婚を決めて退会なさった男性です。お相手の女性は当時37歳で7歳差のカップルです。
(①からの続き)
小林:18年くらい前ですよね。当時はどんな感じでご紹介があったのですか?
Nさん:はい。今でこそ「婚活」という言葉がありますが、当時は自分の感覚では、人に知られたくないという感じでした。要は見合いを組んでもらうのですが、今思うと自分を棚に上げて当時は女性に理想を持ちすぎていたというか…。
小林:そうですか…。でもNさんに限らず、結婚相手に理想を持ちすぎている人は多いと思いますよ。
Nさん:なんかねぇ、「お金払ってるんだから、思い通りの人紹介してくれるんでしょ?」みたいな意識はあったと思います。
小林:なるほど…!私も結婚相談所を運営している人間としてその意見は勉強になります。
Nさん:女性と交際したこともないのにね。というか、ないからこそ夢が膨らんでいたという感じです。
小林:その意識って、ずっとあったのですか?
(続く)
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◆Nさん45歳男性(新潟市北区)の場合①
今回は北区のNさんにお話を伺いました。Nさんは1年前に結婚を決めて退会なさった男性です。お相手の女性は当時37歳で7歳差のカップルです。
小林:Nさん、お久しぶりです!お元気でしたか?
Nさん:ほんと、お久しぶりです。なんとか元気にやってますよ(笑)
小林:それはよかったです。今日はNさんの婚活時代についてお話をお伺いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
Nさん:自分でよければ…。こちらこそよろしくお願いします。
小林:まず、Nさんの経歴をざっくりとお伺いしてもいいですか?
Nさん:はい。小林さんご存知かもしれませんが、まあ、専門学校卒業後、就職しまして介護の仕事をずっとしています。30歳の時に一度転職していますが、職種は同じです。
小林:そうですよね、もうベテランですね。
Nさん:いやいや、他にできることもないので…(笑)
小林:それで、いつくらいから婚活を始めたのでしょうか?
Nさん:はい。自分、女性が苦手で…。女性と交際したこともなかったもので。27歳くらいですかね。親が心配して結婚相談所に登録していたんです。それが婚活の初めでしょうか…。
小林:男性としてはけっこう早めに活動開始されているのですよね。
Nさん:はぁ。まあ年数だけは重ねたという感じです…(笑)
(続く)
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◆Fさん36歳女性(新潟市秋葉区)の場合⑤
(④からの続き)
Fさんは交際半年になる男性がいます。最近結婚について具体的に話が進んでいるのですが、 ここにきて踏ん切りがつかない様子です。
小林:いろいろ頭で考えすぎて疲れちゃって「結婚に向いてないかも」って言い出す方がけっこういますが、そういう方ってだいたい真面目だから自分で全部抱え込んじゃうんですよね。
Fさん:はぁ。わかります…。
小林:でもそうじゃなくて、これから一生のパートナーになるんですから、2人でいろいろ解決していくんです。意見が合わなくて喧嘩したっていいじゃないですか。
Fさん:でも…。修復できなかったら…。
小林:喧嘩しながら2人で解決方法を見つけていくっていう夫婦もたくさんいますよ。それはそれで、仲がいいんです。大丈夫です。お互いが家庭のことを思ってする喧嘩は絶対修復できます。
Fさん:うーん…。
小林:どちらかが不誠実なことをしない限り、きっとできますよ!できなかったらまた相談に来てください。そんなことを不安に思いながら一歩踏み込めないなんてもったいないです。
Fさん:じゃあ、とりあえず飲みに行ってみようかな…。飲みすぎないようにしないと(笑)
小林:飲みすぎるくらいがちょうどいいかもしれませんよ!
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