2024.04.25 Thursday

セキララブログ

2016-06-13 13:19:00

【結婚せきらら白書】33歳女性(新潟市西区)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Eさん33歳女性(新潟市西区在住)の場合②

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※Eさんと交際中の彼に事情を確認。彼自身もご両親も全く家柄のことは気にしておられず、むしろ「それを理由に断りたいのでは……。」とネガティブになってしまったので、フォローした後、2人でよく話し合うことを勧める。

 

小林:Eさん!彼に確認してみましたが、全く気にしてないって言ってましたし、親御さんも同意見です。彼、結婚に前向きでしたよ。

 

Eさん: でも…でも…

 

小林:(これは…。いざ結婚となると怖気ずくパターン…。)

 

Eさん:でも…でも…

 

小林:Eさん、あまりにも急に話が進んで、気持ちがついていかないのかもしれませんね!

 

Eさん:うーん…。はい…。

 

小林:ちょっと休憩してしっかり考える時間を作るのもいいかもしれません。一人で温泉行ってみるとか、趣味に没頭してみるとか。でも、その後はちゃんと彼と向き合わないといけません。彼には私から事情を説明しておきますから!

 

Eさん:そ、そうですよね。急に「わたしほんとに結婚するのかな」って不安になってます。大丈夫かな…。なんかちょっと疲れました。

 

小林: それ、マリッジブルーです。一生を決めることなので、ノリではできませんよね。みなさんよくブルーになっていますよ。でもほら、彼が明るくて頼り甲斐あるじゃないですか!不安を全部ぶちまけてもきっと受け止めてくれますよ!

 

Eさん: ありがとうございます…。とりあえず今週末は一人で好きなことして過ごしてみます。

 

小林:彼にはそれとなく伝えておきますので、ご安心くださいね!

 

 

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やはり、「いざ結婚!」となると不安があります。不安は自分の中に抱え込んでしまうと連鎖式に大きくなっていきますので、誰かに吐き出した方がいいのです。ただ、直接パートナーにぶつけてしまうと、自分では前々から溜めていたものを吐き出しただけですが、相手にとっては「なんだよ急に!」となりがちです。そこで、我々の出番です。2人のクッションとなり問題解決の方法を探り、提案します。ひとつひとつ、しっかりと問題に向き合ってEさんと彼と我々で力を合わせて結婚に向かいたいと思います。

 

 

 

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