新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Yさん42歳女性(五泉市)の場合⑤
今回は42歳で3歳年上の男性と結婚を決めたYさんからお話を伺いました。Yさんは結婚にあたり、ご自身の実家に入ってほしいというどうしても譲れない条件があり、お相手探しにだいぶ苦労しました。
(④からの続き)
Yさん:それでまず、結婚相手に求める条件を書き出しました(笑)
小林:いや、とっても大事なことですよ!
Yさん:最初は心に浮かぶままに(笑)
小林:どうでした?止まらなくなりませんでした?
Yさん:そうそう、止まらなくなっちゃって、年収は600万円以上、年齢は40歳まで、学歴はできれば大卒、浅野忠信の感じで…って書いているうちに、「あ、これは、いないよなー。いたとしても私を選ばないよなー。」っていう。夢から勝手に覚めました(笑)
小林:そうですね、年収600万円もあって浅野忠信に似ていて結婚願望があったらとっくに結婚してますね。
Yさん:ですよね(笑)そんなことを一人でやって、まあ、それでもそれに近い人がいるかなーって感じで小林さんのところに入会しました。
(続く)
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◆Yさん42歳女性(五泉市)の場合④
今回は42歳で3歳年上の男性と結婚を決めたYさんからお話を伺いました。Yさんは結婚にあたり、ご自身の実家に入ってほしいというどうしても譲れない条件があり、お相手探しにだいぶ苦労しました。
(③からの続き)
Yさん:でもほら、プライドが邪魔をして、そのアンニュイな感じを恋愛だと思っていました。
小林:アンニュイ?
Yさん:今思うと全然違うんですが(笑)付かず離れず、みたいな。連絡取りたい時だけ連絡する。みたいな。
小林:なるほど、仕事も家事も忙しいですしね…。
Yさん:そうなんです。恋愛で悩む暇がなかった!でも、30代はそんな感じの恋愛ばっかりでした。
小林:でも、そばでしっかり寄り添ってくれるパートナーがほしかった?
Yさん:そうなんです。やっぱりちゃんと結婚したかった。年齢も30代後半で、親の事とかもあるし、なおさら「ちゃんと結婚したい」っていう思いが強くなりました。それで、そういう恋愛?はやめて、結婚を希望している男性とちゃんと交際したいと思って、婚活をはじめました。
小林:それでうちに入会するわけですね。
Yさん:はい。婚活パーティーには私の求める人は来ないんだろうなって、何度か参加して、そのアンニュイな恋愛?を何度か経験して気づきました。
(続く)
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◆Yさん42歳女性(五泉市)の場合③
今回は42歳で3歳年上の男性と結婚を決めたYさんからお話を伺いました。Yさんは結婚にあたり、ご自身の実家に入ってほしいというどうしても譲れない条件があり、お相手探しにだいぶ苦労しました。
(②からの続き)
小林:そうこうしているうちに…。
Yさん:そうなんです、父親が具合悪くしちゃって介護が必要になったんです。まあ、そんな寝たきりってほどじゃないんですが、母親も高齢ですし、毎日の家事は私がやらないといけなくなって。
小林:それまでバリバリに働いていたのに急に…
Yさん:はい、38歳の時です。その時は「うわー、どうしよー」って感じでしたが、でも親ですから。それまでごはんもお風呂も掃除もほとんどやってもらっていたわけですから。甘えてるでしょ?
小林:いやいや、羨ましいですね。
Yさん:それで、残業とか、働き方を見直して、家のことを優先するようにしました。はじめは仕事のペースを落とすのが嫌で、それまで通りの働き方で頑張ってみたのですが、けっこう精神的に参ってきちゃって(笑)家族と過ごす時間が増えて、はじめは母に八つ当たりしてましたが(笑)だんだん、ペースがつかめてきたっていうか、会社の人も理解があって、「私が頑張りすぎなくてもいいんだ」って。それまで、「私がやらなきゃ」って思いが強すぎたのかも(笑)
小林:その辺りで意識が変わったのですね。
Yさん:ほんと、そんな感じです。
小林:その時、恋人はいたのですか?
Yさん:うーん。恋人っていうか、いいなぁって思う人はいたけど、全然相手にされてなかった(笑)
小林:えー、アプローチはしていたのですか?
Yさん:いやー、仕事と家事でいっぱいいっぱいだったから、メールとかのやり取りで癒されてたって感じです。向こうは全然、友達の一人って感じだったと思います。
小林:どんな男性だったのですか?
Yさん:いや、まあ、婚活パーティーで出会ったのですが、かっこよかったですよ。でも遊び人っぽい感じもしたかな(笑)
(続く)
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◆Yさん42歳女性(五泉市)の場合②
今回は42歳で3歳年上の男性と結婚を決めたYさんからお話を伺いました。Yさんは結婚にあたり、ご自身の実家に入ってほしいというどうしても譲れない条件があり、お相手探しにだいぶ苦労しました。
(①からの続き)
Yさん:そうですね、相手の嫌なところをバシバシ指摘しまくる。みたいな(笑)今思うと「何様だよ」って感じですけど、当時は仕事も乗ってきていたし、「自分すごい」みたいになってたんでしょうね(笑)
小林:なるほど…。
Yさん:それで、相手にも完璧を求めていて、学歴とか年収とか、高ければ高い方がいいと思っていましたから。まあ、高ければ高い方がいいんでしょうけど、そういう人は私を選ばないんだろうなーって(笑)
小林:なるほど、でもそういうミスマッチは婚活で起こりがちですよ。
Yさん:すごくよくわかります。学歴の高い男性は、学歴の高い女性ではなくて若くて可愛い女性を選ぶんでしょ?
小林:(笑)そんな感じです。
Yさん:そういう事に気づくまでに時間がかかりました(笑)年収の高い男性は別に年収の高い女性を求めない。
小林:まあ、そういう事が多いですね。
Yさん:こういうのって誰も教えてくれないですからね。実践して学びました(笑)
(続く)
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