2024.03.19 Tuesday

セキララブログ

2016-12-26 12:53:00

【結婚せきらら白書】33歳女性(新潟市南区在住)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Tさん33歳女性(新潟市南区)の場合②

 

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(続き)

 

 

小林:女性側の親御さんが介護が必要な場合、女性はいろんな葛藤がありますよね。結婚したいけど、親御さんの介護をどうするのか、相手の男性に受け入れてもらえるのか、相手の男性のご家族に受け入れてもらえるのか…。いろいろ考えすぎて結婚に消極的になり、肝心の男性との仲が冷え込んで…。結局諦めるみたいなお話は悲しいですがよく聞きます。

 

Tさん: はぁ…(深いため息)

 

小林:そうなっちゃだめですよ!せっかくのチャンスなんですから!親御さんだってTさんが結婚することが一番の幸せでしょう。介護施設などを上手に利用して、全部自分でやろうと思ってはだめですよ!Tさんもちゃんと幸せにならないと、お父様も辛いでしょう。また、無意識のうちにお父様のせいにして「結婚しない自分」を正当化しだしたら終わりですよ!

 

Tさん:そ、そうですよね…。私が幸せにならないと…。

 

小林:そうですよ!Tさんはいままでたくさん我慢してきたじゃないですか!

 

Tさん:小林さん…。

 

小林:こういう時は具体的に計画を立てましょう。南区と新発田の真ん中あたりに家を借りてできるだけお父様の介護に行けるように、また彼ともしっかり話をして理解してもらうことが大事です。Tさん、卑屈になってはいけませんよ!Tさんは悪くなのですから!

 

Tさん:はい…。

 

小林:いろいろしがらみがあって、身動きが取れないと思ってしまう時は、たいていご自身が混乱している時です。なので、具体的に行動することを紙に書き出すといいですよ。そうすると案外シンプルに解決できます!

 

Tさん:まずは、彼にしっかり話をするということですよね。お互い両親に挨拶して、まずは2人暮らしを始められるようにするのがいいのかなぁ…。

 

小林: その調子です!具体的に話を進めていきましょう。

 

Tさん:来年早々、一緒に住めるようにわたし頑張ってみますね!

 

小林:また迷う時はいつでも来てくださいね。それでは、良いお年を!

 

 

 

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2016-12-19 13:43:00

【結婚せきらら白書】33歳女性(新潟市南区在住)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Tさん33歳女性(新潟市南区)の場合①

 

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今回は南区在住のTさんにお話を伺います。Tさんは親御さんの介護があり、結婚に踏み切れない女性です。

 

 

小林:Tさん今日はよろしくお願いします!

 

Tさん: こちらこそ、よろしくお願いします。

 

小林:最近、いかがですか?彼氏ができたと聞きましたが。

 

Tさん:はい、そうなんです。5歳年上の人なんですけど…。

 

小林: いいですねぇ!ちょうどいい歳じゃないですか?

 

Tさん:はい、そうなんですが…。

 

小林: 何か彼に問題があるのですか?

 

Tさん:いえいえ、全然!とっても穏やかでいい人です。落ち着きます。ただ、あの、初めに結婚を前提にお付き合いを始めたんです。でも、家のこと考えると…。父親が事故で足を悪くしてからずっと介護が必要なんです。母も体が強い方ではないので、近くにいたいっていう…。これってわがままですか…。

 

小林:なるほど…。彼はどこに住んでいるのですか?

 

Tさん:新発田です。

 

小林:あら、微妙に遠いですねぇ…。

 

Tさん それで、彼は彼で長男なので「ゆくゆくは実家に入って欲しい」と…。

 

小林: これは本当によくある問題ですよ。そろそろ介護が絡んでくる年代ですから。面倒なことがたくさんありますが、先延ばしにすると結婚は遠のくは、介護問題は大きくなってくるはでいいことないです!今のうちにTさんが幸せになれる解決方法を実行しましょう!

 

 

(続く) 

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2016-12-12 15:39:00

【結婚せきらら白書】37歳男性(新潟市北区在住)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Kさん37歳男性(新潟市北区)の場合①

 

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今回は北区在住のKさんにお話を伺います。Kさんは30代前半から婚活を続けていますが、なかなか理想の人と巡り会えないようです。

 

 

 

小林:Kさん今日はよろしくお願いします!

 

Kさん: こちらこそ、よろしくお願いします。

 

小林:最近はなかなかお見合いが組めない状況ですが…。

 

Kさん:そうなんです…。お申し込みはしているのですが…。

 

小林:高嶺の花狙いすぎ、ってことはないですかねぇ。

 

Kさん:まぁ、ええ、どうせなら綺麗な方のほうが…(笑)

 

小林: お気持ちわかりますよ、でもそういった女性はお申し込みが殺到しています。その中で選ばれるためには、こちらもそれなりの写真とプロフィールを用意しないといけませんよね!

 

Kさん:それなりの写真…ですか…。

 

小林:はい。男性は女性のプロフィールを見るとき、初めに写真を見ますよね。それで「結婚したいかどうか」ほぼ決めます。一方、女性は男性ほどではないですが、それでもプロフィール写真は重要な判断材ですよ。

 

Kさん:なるほど…。

 

小林:こちらも、まずは選ばれる努力をしないといけません。努力せずに高嶺の花に申し込んで、「なんでオッケーされないんだ…」とぼやいても、仕方ありませんよ。まずは、相手の立場に立って考えましょう。女性の立場に立つのが難しかったら、いつでも面談にお越しください!私が女性の気持ちを代弁しますので!

 

Kさん:そうですよね…。

 

小林: 年末に向けて自分磨きとお見合いお申し込み、やっていきましょう!

 

 

 

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2016-12-05 15:09:00

【結婚せきらら白書】39歳女性(新潟市東区)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Yさん39歳女性(新潟市東区)の場合①

 10月27日みゆき (34).jpg

友人の結婚式でいただいたお花です。この秋は結婚式がたくさんあり、幸せのおすそ分けをたくさんいただきました!

 

今回は東区在住のYさんにお話を伺います。Yさんはとてもきれいな女性ですが、なぜかお見合いのたびにお断りされてしまいます。

 

 

小林:Yさん今日はよろしくお願いします!

 

Yさん: こちらこそ、よろしくお願いします。

 

小林:前回のお見合いですが…

 

Yさん:ねー。また断られましたね…(笑)

 

小林:何なんでしょうね、まったく!信じられないですよ。

 

Yさん:まあ、合わなかったってことで…

 

小林: お見合い中から不穏な空気だったんですか?

 

Yさん うーん、1時間経たないくらいで切り上げられました。

 

小林:えー、原因はなんだったんでしょうか。そういえば前回も男性の方から切り上げられたような…。なにか触れちゃいけないことに触れちゃったとか、言わなくていいこと言っちゃったとか?

 

Yさん:うーん、なんかお見合いを何度かしてみて、男性はみなさん「料理はしますか?」って聞くんですよね。私、ずっと実家暮らしなので料理しないんです。嫌いなんですよ。でもやっぱり男性は料理のできる女性を求めますよね。その期待に応える自信がないっていうか…。料理しなくてもいいっていう男性いませんか?

 

小林: ……。なるほど。それを正直に男性に伝えてきていたんですね。お気持ちわかりますよ。苦手なことは極力したくないものです。ただ、料理ができなくてもいいという男性は、ぐっと少なくなります。その中で探していくというのも一つの方法ですが、他の条件はつけない方がいいです。でも、のんびり婚活っていうわけにもいきませんものね。

 

Yさん:はい。子供は欲しいです。

 

小林: それならなおさらなのですが、料理は身につけた方がいいですよ!今はお母様が作ってくれているのだと思いますが、そろそろ体力もきつくなってくる年代ですよね。早めにお母様から料理を伝授してもらうか、クッキングスクールに通うことをお勧めします!始めはみんな下手ですが、毎日少しずつでもやっていると美味しくなってくるものです。わたしなんて18歳の時一人暮らしを始めたんですが、初日に米の炊き方間違えましたから。

 

Yさん:相手に求めてばっかりじゃ良くないってわかっているのですが…。料理できる人がいいなぁ…。

 

小林:じゃあ、Yさんが主な収入を稼いできて、旦那さんが家事全般をするというライフスタイルですか?

 

Yさん:いや…。それもちょっと…。

 

小林:それじゃあ旦那さん、お世話係じゃないですか(笑)そんな話は万に一つですよ。無い無い(笑)

 

Yさん:ですよね…。はぁ、とりあえず明日から料理一品続けます。

 

小林:今日から、ですかね(笑)並行してお見合いお申し込みしましょう!

 

 

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今まで、実家にお世話になっていて、家事ができない女性も男性も結構いらっしゃいます。結婚はお世話してくれる人を探すのではないです。(ここを勘違いなさっている方が男女ともにいらっしゃいます。)新しい家庭を築くわけですから、基本的なことはお互いできた方がいいですよね!

 

 

 

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