2024.12.22 Sunday

セキララブログ

2016-05-23 13:12:00

【結婚せきらら白書】37歳女性(阿賀野市)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Nさん37歳女性(阿賀野市在住)の場合①

 
DSC_0802.JPG 

 (Nさんは一度離婚経験があり、現在4歳のお子さんがいらっしゃいます。一昨年、7歳年上の男性と再婚しました。)

 

小林:Nさん、お久しぶりです。今日はNさんの婚活についてお話をお伺いしたいと思います!よろしくお願いします。

 

Nさん:こちらこそ、お久しぶりです。お役に立てるかわかりませんが…笑

 

小林:えっと、うちのホームページに「せきらら白書」というコーナーがありまして、無事結婚を決めて幸せな生活を送っていらっしゃる方にインタビューをしております。匿名ですのでざっくばらんに、せきららにお伺いできたらと思います。またNさんと同じ状況の方がたくさんいらっしゃいますので、絶対励みになります。

 

Nさん:そ、そうですか…。だといいのですが…。頑張ってみますね!

 

小林:まず、簡単な経歴からお願いします。

 

Nさん:はい、あの、1度目の結婚は29歳のときです。一つ年下の男性と結婚しました。5年交際していましたので、付き合いは長かったですね。30歳を前に結婚しました。こんな感じで大丈夫ですか…?

 

小林:ぜんぜん大丈夫です!それで、お子さんが…

 

Nさん:はい、なかなかできませんでした。30歳で出産って決めて結婚しましたので、なんか「こんなこともあるんだ」というか拍子抜けしました。それで1年は自然に任せて、それから不妊治療しました。それで33歳で出産したのですが、子供は愛おしくて、今でももちろん変わらないのですが、夫婦の歯車が狂い始めたというか…。

 

小林:前の旦那さんが浮気をしていたと…

 

Nさん:お恥ずかしい話ですが、そうなんです。

 

小林:交際していた時から浮気癖があったのですよね。

 

Nさん:はい。女性に対してフランクというか、まあ女好きというやつですね。交際当時は何だかんだと許していて、結婚を機に収まったと思っていたのですが、違ったみたい。子供ができてまだそれするの?という憎悪みたいなのと、気持ち悪さみたいなのもあって、愛情がなくなりました。それが決定打でした。「あ、これ一生続くな」って思ったら子供がかわいそうで。子供ができて強くなったかもしれません。

 

小林:なるほど…!

 

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この話はその後少しドロ沼化するのです。その話はまた別の機会にして、次回は離婚成立後の婚活についてお伺いします!

 

 

 男性の浮気については悩んでいる方がけっこういらっしゃいます。(逆に女性の浮気についてお悩みの男性もいらっしゃいます。)浮気される方にも原因があるというのは酷ですが、一理ありです。相手に愛情があるのであれば、取るべき態度があります。この点は婚活とは少し話が外れますので、聞いてみたいという方はご面談時にお問い合わせください。

 

 

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