2025.02.03 Monday

セキララブログ

2016-03-01 15:15:00

【結婚せきらら白書】32歳男性(新潟市中央区)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Kさん32歳男性(新潟市中央区在住)の場合②

 

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(…続き)

 

小林:プロポーズはどちらから?

 

Kさん:一応、僕からしました。

 

小林:一応?

 

Kさん:はい。恥ずかしながら、別れ話を切り出されまして…。僕はずっとこのままでもいいかな。というか何も考えていなかったんですね、ほんと。このままずっと妻がそばにいると思っていましたので、特に「結婚」しなくてもいいかな、なんて思っていました。ところが、ある日妻から「もうこれ以上待たないよ。他の人のところに行くからね。」と言われました。寝耳に水っていうんですか。ハッとしましたね。それでカレンダーを持ち出して慌てて向こうの両親に挨拶に行く日をその場で決めました。笑

 

小林:奥様も相当な覚悟だったんでしょうね!痺れを切らした感じでしょうか。それで結婚の段取りが進むわけですね。どちらが主導権を握っているのですか?

 

Kさん:妻です。僕は言われたことをやるのみでした。まあ、今でもそうですが…。けっこう貯金もしていたみたいで、しっかりしてます。はい。笑

 

ストップ!ストップ!ちょっとくらくらしてきました。

一旦切り上げます。

なんだか新潟男子(※1)の特徴がにじみ出ていますね。

それではおさらいしてみましょう。

 

 ◆ポイント

①新潟県の男性は恋愛に関して押しが弱く、決断力に欠ける人がわりと多い。

 

②そんな男性から頼りにされることに生きがいを感じる女性がわりと多い。

 

 

◆解決策 

①女性向けアドバイス:新潟男子の特徴あふれる男性と結婚したいなら、彼のプライドを立てて一歩下がり新潟女子の特徴(包容力と辛抱強さ)を活かして「もう君しかいない」と思わせることです。結婚に向けての段取りもまるで男性が決断しているかのように、選択肢を準備してあげることが必要です。例えば「挨拶の日取りだけど、◯月◯日かその翌週か、どっちがいいかしら」というように最終判断(簡単な2択がベスト)を男性に委ねるように話を持っていく必要があります。

 

②男性向けアドバイス:昨今、女性も外(県外/海外)に出る時代です。いろんな男性を見てきた女性も多いでしょう。 Kさんの奥様のような女性ばかりではありません。いくら「越後女」を誇りに思っていても、決断力と押しの強さを持った男性が「そんなに頑張らなくてもいいんだよ」などと言ってしまえば、コロリとそちらの男性に気持ちが傾いてしまします。これはピンチです。でもチャンスです。そういう男性になれば良いのです。

 

みなさまお気づきかもしれませんが、男女共ここは戦略が必要です。そのために、こばやし結婚相談所ではご希望があれば週に一回程度の無料面談を行っております。

  

※1 新潟男子(新潟では男性と女性にかなりの違いがあります。新潟の女性は情に厚くて心優しく、尚且つ辛抱強く、包容力もあって世話好き。「女房にするなら越後女」と言われるように一歩下がって男性に尽くす働き者なのでモテるのですが、それに対して男性はそんな女性の包容力に全面的に依存している状態です。新潟男性が世間から良い評判を得られるのも、女性の支えあってのことで、実は昔から「新潟では杉と男は育たない」といういわれがあるほど女性の支えなしにはやっていけません。男性は優柔不断で二股や浮気に走ることもしばしばですから、浮気をしない一途な男性からの誠実なアプローチに、新潟女性は弱いかもしれません。新潟県人同士の場合、優柔不断な男性に代わって女性からアプローチすることも少なくないようです。また男女共にお酒好きであるため、仲良くなるためにはお酒の席を設けるのが良いでしょう。

 

新潟での 婚活・お見合いのご相談は

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2016-02-25 15:06:00

【結婚せきらら白書】32歳男性(新潟市中央区)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ、【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Kさん32歳男性(新潟市中央区在住)の場合①

 

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小林:今回は「結婚生活って実際どうなの!?」という話を中心にインタビューさせていただきます。まずはKさんのプロフィールからお願いします。

 

K さん:新潟生まれ新潟育ちの32歳です。昨年4月に4つ年上の女性と結婚しました。僕の場合は結婚相談所ではなく、親戚の紹介で妻と知り合いました。お互い結婚前提だったので、交際に至るまではとんとん拍子でした。あと、親戚の方に急かされたというのもありますね(笑)

交際は3年です。僕はまだ20代でしたので結婚についてはあまり実感が湧かなかったというのが本音です。ただ、言葉には出しませんでしたが妻は年齢のこともあり、いろいろ焦っていたと思います。

 

小林:そうですよね。男性が「結婚」に関わるイベントに対してあまり積極的ではないという話はよく聞きます。何から手をつけていいかわからない…みたいな。

 

Kさん:そうそう!相手の両親に挨拶に行くって言っても、何を着て、何を手土産に持って行けばいいのか、挨拶の内容は?とかを考えるとドッと憂鬱な気持ちになって、「まあ、そのうち…」みたいな繰り返しで…根がぐうたらしてるんですね(笑)

 

小林:そういう話もよく聞きます(笑)奥様とのデートはどんな感じだったのですか?

 

Kさん:妻と一緒にいるのはとても楽しくて、それこそ、「ザ・デートスポット」というような長岡の丘陵公園や、上越の高田公園なんかに行きましたよ。最近はさっぱり遠出しないですけどね(笑)近場では、古町界隈のカフェ巡りとか、お互いコーヒーが好きなもので、タウン誌を見ながら「ここ行きたいね」みたいな感じで、気が合うんでしょうね。「一緒にいて疲れない」ってこういうことだなって思いましたよ。まあ、向こうがどう思っているかわかりませんが(笑)

 

(なるほど。奥様との関係は良好なのに、「結婚をする」となるとさまざまなイベントの段取りに気後れして

ぐうたら先延ばしにしてしまったパターンか!)

 

…次週へつづく

 

はあはあ、ここまででも結婚への情報が盛りだくさんでおなかいっぱいですね。

それでは、おさらいしてみましょう。

 

 

 

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  ◆ポイント

①結婚を後押しする人が必要(今回は親戚の方)

 

②30歳を超えて結婚前提の交際の場合、3年の交際は長すぎる(特に女性にとって)

 

③男性が焦っていない場合、なぜ段取りが遅れるのか原因を見極める

(今回は「結婚までの段取りの方法がわからない」→「ぐうたら先延ばし」)

 

◆解決策

①「昔はお世話好きのおばちゃんが近所によくいたものだ」と言われますが、どうやら昔話のようです。

こばやし結婚相談所では日本仲人協会のお見合いシステムに沿って結婚に向けて具体的にバックアップいたします。

 

②プライベートな事だからこそ、誰にも指示されたくないという気持ちはわかります。

ただ、「きっかけを失う」というのはよくある話です。

お互い面と向かって伝えられない気持ちをこばやし結婚相談所のスタッフが代弁し解決します。

 

③結婚のスタイルが昔と違い、だいぶ自由になってきています。例えば、結納をしないカップルも多いです。これはデメリットとして「両家のやり方に委ねられる」ことで本人たちが両家の意見のすり合わせをする必要があり、がんじがらめに陥ることがあります。

 

こばやし結婚相談所ではお互いの意見を取り入れたプランをご提案しています。挨拶の日取りから服装、手土産まで身内ではないからこそ客観的にアドバイスできます。

 

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