新潟でご結婚をお考えのみなさまへ、【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Kさん32歳男性(新潟市中央区在住)の場合①
小林:今回は「結婚生活って実際どうなの!?」という話を中心にインタビューさせていただきます。まずはKさんのプロフィールからお願いします。
K さん:新潟生まれ新潟育ちの32歳です。昨年4月に4つ年上の女性と結婚しました。僕の場合は結婚相談所ではなく、親戚の紹介で妻と知り合いました。お互い結婚前提だったので、交際に至るまではとんとん拍子でした。あと、親戚の方に急かされたというのもありますね(笑)
交際は3年です。僕はまだ20代でしたので結婚についてはあまり実感が湧かなかったというのが本音です。ただ、言葉には出しませんでしたが妻は年齢のこともあり、いろいろ焦っていたと思います。
小林:そうですよね。男性が「結婚」に関わるイベントに対してあまり積極的ではないという話はよく聞きます。何から手をつけていいかわからない…みたいな。
Kさん:そうそう!相手の両親に挨拶に行くって言っても、何を着て、何を手土産に持って行けばいいのか、挨拶の内容は?とかを考えるとドッと憂鬱な気持ちになって、「まあ、そのうち…」みたいな繰り返しで…根がぐうたらしてるんですね(笑)
小林:そういう話もよく聞きます(笑)奥様とのデートはどんな感じだったのですか?
Kさん:妻と一緒にいるのはとても楽しくて、それこそ、「ザ・デートスポット」というような長岡の丘陵公園や、上越の高田公園なんかに行きましたよ。最近はさっぱり遠出しないですけどね(笑)近場では、古町界隈のカフェ巡りとか、お互いコーヒーが好きなもので、タウン誌を見ながら「ここ行きたいね」みたいな感じで、気が合うんでしょうね。「一緒にいて疲れない」ってこういうことだなって思いましたよ。まあ、向こうがどう思っているかわかりませんが(笑)
(なるほど。奥様との関係は良好なのに、「結婚をする」となるとさまざまなイベントの段取りに気後れして
ぐうたら先延ばしにしてしまったパターンか!)
…次週へつづく
はあはあ、ここまででも結婚への情報が盛りだくさんでおなかいっぱいですね。
それでは、おさらいしてみましょう。
◆ポイント
①結婚を後押しする人が必要(今回は親戚の方)
②30歳を超えて結婚前提の交際の場合、3年の交際は長すぎる(特に女性にとって)
③男性が焦っていない場合、なぜ段取りが遅れるのか原因を見極める
(今回は「結婚までの段取りの方法がわからない」→「ぐうたら先延ばし」)
◆解決策
①「昔はお世話好きのおばちゃんが近所によくいたものだ」と言われますが、どうやら昔話のようです。
こばやし結婚相談所では日本仲人協会のお見合いシステムに沿って結婚に向けて具体的にバックアップいたします。
②プライベートな事だからこそ、誰にも指示されたくないという気持ちはわかります。
ただ、「きっかけを失う」というのはよくある話です。
お互い面と向かって伝えられない気持ちをこばやし結婚相談所のスタッフが代弁し解決します。
③結婚のスタイルが昔と違い、だいぶ自由になってきています。例えば、結納をしないカップルも多いです。これはデメリットとして「両家のやり方に委ねられる」ことで本人たちが両家の意見のすり合わせをする必要があり、がんじがらめに陥ることがあります。
こばやし結婚相談所ではお互いの意見を取り入れたプランをご提案しています。挨拶の日取りから服装、手土産まで身内ではないからこそ客観的にアドバイスできます。
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