2024.11.23 Saturday

セキララブログ

2016-08-29 12:10:00

【結婚せきらら白書】39歳男性(上越市)の場合

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Tさん39歳男性(上越市)の場合

 

DSC_0086.jpg

 

 

 Tさんは現在長岡市の女性と交際中です。交際4ヶ月目に入り、結婚について決断したいのですが、なかなか踏ん切りがつかない状況です。

 

 

小林:Tさんこんにちは!今日はプロポーズのタイミングについてのお話ですね。

 

Tさん:はい。

 

小林:まだご両親にはご挨拶に行っていないのですよね。

 

Tさん:そうなんです。自分の妹と一緒に3人でご飯を食べたことはあるのですが、それ以外はまだ交流がないです。

 

小林:そうですか。まずはTさんが彼女と結婚する気があるのかというのが聞きたいです。

 

Tさん:それなんですけど…。自分でも結婚って言われるとよくわかりません。正直、このままの関係でいいんじゃないかって思う時もあります。

 

小林:そうおっしゃる方、結構いらっしゃいますよ。彼女も同じ気持ちなら籍を入れない事実婚の関係で構わないと思います。

 

Tさん:ですよね…。でもそれだと彼女の両親が絶対良く思わないでしょうし…。彼女だっていい気分ではないですよね…。

 

小林: では、そもそも、結婚に踏み切れない原因ってなんだと思います?

 

Tさん:うーん。正直いろいろめんどくさい…

 

小林: それもわかりますよ。経験のないことですし、人生の一大イベントですから。役所の手続き、結婚式の準備、新居の手配…。考えると頭が痛くなってしまいますよね。でも、これからの人生を夫婦として一緒に過ごすのですから、2人でこのイベントを乗り越えることで絆が強まりますよ!相手の良いところも嫌なところも見えて、それをひっくるめて受け入れるって大事です。また、ご両親や親戚の方、お友達みんなに披露するのも大切です。

 

Tさん:え、あ、はい…。

 

小林:…Tさん、彼女がいなくなったら困りますか?

 

Tさん:それはもちろん!困ります!

 

小林:それなら、わがまま言ってないでけじめつけて結婚しましょうよ。彼女35歳でしたよね。「ちょっと待ってくれ」は通用しないと思いますよ!

 

Tさん:そうなんですけど…。なにをどうしていいか全くわからなくて…。

 

小林:大丈夫です。ちょっとプロポーズから入籍までの段取りを一緒に紙に書き出してみましょう!

 

 

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結婚するには初めて行う作業が多くて、混乱して面倒になる男性が多いです。プロポーズから入籍までの段取りを一緒に紙に書き出すと、案外やることは少なく気持ちも整理されます。面談ではこのようなことも行っています。

 

 

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