2024.12.02 Monday

セキララブログ

2018-03-12 11:11:00

【結婚せきらら白書】42歳女性(五泉市在住)の場合③

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Yさん42歳女性(五泉市)の場合③

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今回は42歳で3歳年上の男性と結婚を決めたYさんからお話を伺いました。Yさんは結婚にあたり、ご自身の実家に入ってほしいというどうしても譲れない条件があり、お相手探しにだいぶ苦労しました。

 

 

からの続き)

小林:そうこうしているうちに…。

 

Yさん:そうなんです、父親が具合悪くしちゃって介護が必要になったんです。まあ、そんな寝たきりってほどじゃないんですが、母親も高齢ですし、毎日の家事は私がやらないといけなくなって。

 

小林:それまでバリバリに働いていたのに急に…

 

Yさん:はい、38歳の時です。その時は「うわー、どうしよー」って感じでしたが、でも親ですから。それまでごはんもお風呂も掃除もほとんどやってもらっていたわけですから。甘えてるでしょ?

 

小林:いやいや、羨ましいですね。

 

Yさん:それで、残業とか、働き方を見直して、家のことを優先するようにしました。はじめは仕事のペースを落とすのが嫌で、それまで通りの働き方で頑張ってみたのですが、けっこう精神的に参ってきちゃって(笑)家族と過ごす時間が増えて、はじめは母に八つ当たりしてましたが(笑)だんだん、ペースがつかめてきたっていうか、会社の人も理解があって、「私が頑張りすぎなくてもいいんだ」って。それまで、「私がやらなきゃ」って思いが強すぎたのかも(笑)

 

小林:その辺りで意識が変わったのですね。

 

Yさん:ほんと、そんな感じです。

 

小林:その時、恋人はいたのですか?

 

Yさん:うーん。恋人っていうか、いいなぁって思う人はいたけど、全然相手にされてなかった(笑)

 

小林:えー、アプローチはしていたのですか?

 

Yさん:いやー、仕事と家事でいっぱいいっぱいだったから、メールとかのやり取りで癒されてたって感じです。向こうは全然、友達の一人って感じだったと思います。

 

小林:どんな男性だったのですか?

 

Yさん:いや、まあ、婚活パーティーで出会ったのですが、かっこよかったですよ。でも遊び人っぽい感じもしたかな(笑)

 

(続く)

 

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