2024.12.05 Thursday

セキララブログ

2018-02-26 12:41:00

【結婚せきらら白書】42歳女性(五泉市在住)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Yさん42歳女性(五泉市)の場合①

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今回は42歳で3歳年上の男性と結婚を決めたYさんからお話を伺いました。Yさんは結婚にあたり、ご自身の実家に入ってほしいというどうしても譲れない条件があり、お相手探しにだいぶ苦労しました。

 

 

小林:Yさんこんにちは、よろしくお願いします。

 

Yさん:こんにちはー。こちらこそよろしくお願いします。

 

小林:結婚生活はいかがですか?

 

Yさん:はい、おかげさまでなんとか順調です(笑)

 

小林:それは何よりです。Yさんは結婚の条件に「実家で一緒に住んでくれる人」というのを挙げてましたよね。

 

Yさん:はい、一人っ子なもので、もともと遠くにお嫁に行くことはできないと思っていました。それで、五泉市内で住めればいいと思って婚活していたのですが、父親が介護が必要になって…。別にうちの籍に入ってくれって事ではなくて、マスオさん?を希望していました。

 

小林:籍はご主人の籍に入るけど、Yさんの実家でご両親と一緒に暮らしてくれる人。という事ですね。

 

Yさん:そうです。

 

小林:30歳くらいから結婚は意識していたんですよね。

 

Yさん:はい。でも恋人ができても全然上手くいかなくて(笑)

 

小林:へぇ。Yさんは仕事も家事も、なんでもテキパキこなしている印象ですから、恋愛も上手な感じがしますが。

 

Yさん:全然!ダメダメですよ。まあ、30代の頃は変にプライドが高くて、素直になれない事が多かったかもしれません(笑)

 

小林:なるほど、プライドですか…。

 

(続く)

 

 

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