2024.12.04 Wednesday

セキララブログ

2019-06-17 14:38:00

【結婚せきらら白書】35歳女性(新潟市中央区在住)の場合⑥

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Aさん35歳女性(新潟市中央区在住)の場合⑥

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今回は30歳から婚活を始めていますが、なかなか決断出来ずに5年が過ぎてしまった女性にお話を伺いました。 

 

 

からの続き)

小林:それって、恋人の時からスリルのある恋愛をしていないんですよ。お互い他の異性に興味もなく、穏やかに恋人時代を一緒に過ごしてきて、必然的に結婚してそのままの関係なんです。

 

Aさん:なるほど…。確かに…。

 

小林:そういうご夫婦の言う、「恋人のような関係」とスリルのある男女関係は、別物です。

 

Aさん:うぅ…。

 

小林:結婚に男女のスリルなんていらないんですよ。そんなことよりスリルのある親戚関係やママ友関係が待ってますから(笑)

 

Aさん:や、笑えないんですけど…。

 

小林:ちょっと言いすぎましたが、要は家庭を守っていく同志と言うか、パートナーになるわけなので絶対的に信頼できる人じゃなきゃAさんが疲れてしまいますよ。

 

Aさん:私が疲れる?

 

小林:はい。結婚して家庭を持つと、親戚関係や近所付き合い、子供ができればママ友関係、いろんな人間関係が広がって、その都度うまく振る舞わないといけません。また、Aさん自身、仕事を続けているかもしれません。その上、パートナーがスリルのある人で例えば女性関係がルーズだったらどうでしょう。

 

Aさん:確かに、想像しただけで疲れますね。

 

(続く) 

 

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