2024.04.19 Friday

セキララブログ

2017-02-06 14:57:00

【結婚せきらら白書】39歳女性(新潟市西蒲区)の場合③

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Mさん39歳女性(西蒲区)の場合③

 

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からの続き)

 

小林:それで30歳くらいから結婚を意識しだすのですね。

 

Mさん: はい。でもそれまでそういう風に男性のことを見たことがなかったっていうか、自分が結婚するなんてあまり現実的に考えたことがなくて、よく「交際から自然に結婚を意識するようになって…」って聞くじゃないですか。そういう感覚がわからなくて…。それで、気持ちは結婚したいんだけど、どうやって男性と接していいかわからなくなって…。

 

小林: えーっ、そんな時期があったんですね!

 

Mさん:なんか、こじらせてますよね(笑)

 

小林:まあ、なんていうか、こじらせてますね(笑)

 

Mさん:わたし、本来はガサツな人間なんですが、かなり無理して、いわゆる「女性らしさ」を研究したり。仕草とか、喋り方とか、飲み会の立ち振る舞いとか…(笑)今思うと「どこに向かってるの?」という感じですが、当時は一生懸命に「結婚相手」を探していました。

 

小林:男性に対する条件みたいなのはあったのですか?

 

Mさん:その時は「フィーリングが合う人」という漠然としたことを言っていました。今思えば自分は無理して女性らしさを演じているのに、フィーリングが合う人と交際できるわけないんですけどね(笑)それでも何人かと交際してみました。でも20代の結婚を意識していない時と違って、演じているから、男性との距離の詰め方がわからなくて…。結局「なんか違う」ってなってお別れする繰り返しでした。

 

小林:ご自身が演じてるから、2人の壁は無くならないですよね。Mさんが壁を壊す必要があったのに…

 

Mさん:そうなんです、それに気づかなかった。同じことを妹に言われまして…。お恥ずかしい(笑)

 

 

(続く) 

 

 

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