2024.03.19 Tuesday

セキララブログ

2020-10-19 14:22:00

【結婚せきらら白書】38歳男性(新潟市秋葉区在住)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Yさん38歳男性(新潟市秋葉区)の場合②

 

 

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今回は同じ秋葉区内で結婚を決めた男性にお話を伺いました。お相手は2歳年下の女性です。5年婚活を続けた男性です。

 

 

からの続き)

小林:年収が低いというのは男性からよく聞く悩みの一つです。

 

Yさん:そうですか…。転職とかいろいろ考えてはみたんですけどね…。別に何ができるってわけじゃないから…。

 

小林:それで無理してブラックな環境で働いちゃったりすると…。体壊したり精神的に追い詰められたり、ね。怖いですから。

それならもう、しっかりきっちり家事やります、と。子供を授かれば全力で子育てやります、と。ね。

 

Yさん:そう、奥さんの仕事もやりやすいように。「とにかく気が利く男になりなさい」って小林さんに言われたんで(笑)

 

小林:や、ほんとそれが大事です。今は稼ぐ女の人、多いです。だから世帯年収で考えられる女の人は早く結婚しますよ。

でも、「女の私がこれだけ稼いでるんだから、男のあなたはそれ以上稼いでよね」という感じの女の人は婚期逃してます。

 

Yさん:ははは(笑)

 

小林:ちょっと前時代的ですよね。

 

Yさん:うーん。

 

小林:女性の年収の方が多い家庭はザラにあります。いろんな性格がありますから。仕事が猛烈に好きな女性、とか。家事が得意な男性、とか。

 

Yさん:それは小林さんから聞いて、けっこう価値観が変わりました。

  

(続く)

 

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