2024.12.02 Monday

セキララブログ

2018-11-05 16:35:00

【結婚せきらら白書】38歳女性(新潟市秋葉区在住)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

 

◆Mさん38歳女性(新潟市秋葉区在住)の場合②

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今回は38歳の時に入会したMさんにお話を伺いました。彼女は離婚歴が一度あり、小学生のお子様が一人いらっしゃいます。Mさんは入会後5ヶ月で結婚を決めて退会しました。

 

 (からの続き)

Mさん:27歳の時に出会ってすぐ結婚しましたね。それですぐ別れちゃった(笑)

 

小林:おいくつで?

 

Mさん:28の時に子供を産んで、4歳になる前だから、31のとき。

 

小林:Mさんは結構サバサバとしていて物事をテキパキと決めていくイメージがありますが、離婚を決断する時ってどんな感じだったのですか?

 

Mさん:うーん、子供の育て方っていうか、そういうので価値観?が違うなって。前の人は「なるようになるさ」って感じの人。良く言えばね。そんな感じだったから家の中に2人子供がいるって感じになっちゃって。そういうのが微笑ましいってよく聞くじゃないですか?でも私にはそうは思えなくて、もっと頼りたかったし、何かを決める時いつも私が指示を出して「これやっておけばいいの?」みたいな感じで彼から言われるんです。そういうの自分で考えられないのかな…。っていうのが積み重なって…

 

小林:主体性がなかった?

 

Mさん:そうそう、そんな感じです。全てやらされてる感を出してくるから、こっちもイライラして…。子供に悪影響かなって。

 

小林:よく聞くのが、家事とか「手伝おうか?」って聞かれるのに腹が立つって。いつの間にか女の人の仕事みたいになっちゃって。そうじゃなくて2人の仕事だよ。っていうのは男の人はわかっていないといけませんよね。

 

Mさん:ほんとそう。あーだんだん思い出してきた(笑)

  

(続く)

 

 

 

 

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