2024.12.02 Monday

セキララブログ

2016-10-31 14:18:00

【結婚せきらら白書】43歳女性(新潟市秋葉区)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Aさん43歳女性(新潟市秋葉区在住)の場合①

 

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※水原の瓢湖に白鳥が来始めましたね!さて、Aさんは秋葉区在住で婚活中の女性です。30代後半に一度結婚を目の前に破談したことがあり結婚に臆病になったこともありましたが、この夏にめでたく入籍をした女性です。

 

小林: Aさんこんにちは!

 

Aさん:こんにちはー。

 

小林:まずは、ご結婚おめでとうございます!今日はAさんの婚活についていろいろお伺いしたいと思います。

 

Aさん 私でよければ…笑

 

小林:それで、ちょっと聞きづらいこともお伺いすると思うのですが…

 

Aさん:全然!どんと来てください!

 

小林:ありがとうございます(笑)

 

Aさん:破談になった話ですよね?もうけっこう前のことですし、あれがなかったら今の生活もないし。って感じで吹っ切れてます。あたりまえか(笑)

 

小林:Aさんがそうおっしゃっていたので、お言葉に甘えて(笑)

 

Aさん:36歳の時ですね。10年付き合っていた彼がいまして、26の時からだから、30になる前にプロポーズされるのかなぁ。っていう期待はありましたけど、何にもなし…でズルズルといってしまって。35歳の時にもういい加減にしてって迫りました。それで腰の重たい彼もようやくプロポーズみたいな感じで「じゃあ結婚しよう」みたいな…(笑)今思えば「じゃあ」って、ねえ。

 

小林:信じられないくらい将来のこと何にも考えていない男の人っていますもんね!

 

Aさん:それで、ようやく初めて向こうのご両親に挨拶に行ったんですが、まあ、お互いいい歳だったんで「結婚するんでしょ?」って感じで話は進んで、もちろんうちの親にも挨拶に来て、で、結婚式やりたかったので私が段取りつけて…。ぜんぜん彼は何もしてくれなくて、「なんで何にもしてくれないの?」って聞いても黙ってしまう人だったから…。なんか一人で頑張ってることに虚しくなってきて…。

 

小林: なるほど、具体的な協力は別として「何かあったらなんでもやるから言ってね」という参加の姿勢は大事ですよね!

 

(続く)

 

 

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