2024.04.26 Friday

セキララブログ

2020-11-09 10:54:00

【結婚せきらら白書】38歳男性(新潟市秋葉区在住)の場合⑤

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Yさん38歳男性(新潟市秋葉区)の場合⑤

 

 

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今回は同じ秋葉区内で結婚を決めた男性にお話を伺いました。お相手は2歳年下の女性です。5年婚活を続けた男性です。

 

 

(④からの続き)

小林:それは大事ですね!

 

Yさん:あと、うちの母親と仲良くなってもらうために、いろいろ考えていますよ。時には自分が悪者になって…(笑)

 

小林:なんですか、それ(笑)

 

Yさん:やっぱり女同士が仲良くないと円満にいかないって何かの記事で読んだことがあるので、いろいろね、気を使ってますよ。

 

小林:なるほど

 

Yさん:例えば、うちの両親と食事に行く時とか場所決めで、母親は寿司が良いって言ってるけど、妻がハンバーグが良いって言ってたら、自分は本当はどっちでもいいけど、「自分はハンバーグが食べたい」って母親に伝えるんですよ。そうするとだいたいファミレスになるんで。

 

小林:彼女をかばって、ご自身とお母さんの対立関係にするのですね。

 

Yさん:そうなんすよ。ちょっと対立っていうと大袈裟ですけど、そうすると母も気持ちよく引き下がるんで…

 

小林:あー、わかる気がします。息子に言われるのとお嫁さんに言われるのは違いますものね。

 

Yさん:そうなんすよ!

  

(続く)

 

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