新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。
◆Yさん39歳女性(新潟市東区)の場合①
友人の結婚式でいただいたお花です。この秋は結婚式がたくさんあり、幸せのおすそ分けをたくさんいただきました!
今回は東区在住のYさんにお話を伺います。Yさんはとてもきれいな女性ですが、なぜかお見合いのたびにお断りされてしまいます。
小林:Yさん今日はよろしくお願いします!
Yさん: こちらこそ、よろしくお願いします。
小林:前回のお見合いですが…
Yさん:ねー。また断られましたね…(笑)
小林:何なんでしょうね、まったく!信じられないですよ。
Yさん:まあ、合わなかったってことで…
小林: お見合い中から不穏な空気だったんですか?
Yさん: うーん、1時間経たないくらいで切り上げられました。
小林:えー、原因はなんだったんでしょうか。そういえば前回も男性の方から切り上げられたような…。なにか触れちゃいけないことに触れちゃったとか、言わなくていいこと言っちゃったとか?
Yさん:うーん、なんかお見合いを何度かしてみて、男性はみなさん「料理はしますか?」って聞くんですよね。私、ずっと実家暮らしなので料理しないんです。嫌いなんですよ。でもやっぱり男性は料理のできる女性を求めますよね。その期待に応える自信がないっていうか…。料理しなくてもいいっていう男性いませんか?
小林: ……。なるほど。それを正直に男性に伝えてきていたんですね。お気持ちわかりますよ。苦手なことは極力したくないものです。ただ、料理ができなくてもいいという男性は、ぐっと少なくなります。その中で探していくというのも一つの方法ですが、他の条件はつけない方がいいです。でも、のんびり婚活っていうわけにもいきませんものね。
Yさん:はい。子供は欲しいです。
小林: それならなおさらなのですが、料理は身につけた方がいいですよ!今はお母様が作ってくれているのだと思いますが、そろそろ体力もきつくなってくる年代ですよね。早めにお母様から料理を伝授してもらうか、クッキングスクールに通うことをお勧めします!始めはみんな下手ですが、毎日少しずつでもやっていると美味しくなってくるものです。わたしなんて18歳の時一人暮らしを始めたんですが、初日に米の炊き方間違えましたから。
Yさん:相手に求めてばっかりじゃ良くないってわかっているのですが…。料理できる人がいいなぁ…。
小林:じゃあ、Yさんが主な収入を稼いできて、旦那さんが家事全般をするというライフスタイルですか?
Yさん:いや…。それもちょっと…。
小林:それじゃあ旦那さん、お世話係じゃないですか(笑)そんな話は万に一つですよ。無い無い(笑)
Yさん:ですよね…。はぁ、とりあえず明日から料理一品続けます。
小林:今日から、ですかね(笑)並行してお見合いお申し込みしましょう!
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今まで、実家にお世話になっていて、家事ができない女性も男性も結構いらっしゃいます。結婚はお世話してくれる人を探すのではないです。(ここを勘違いなさっている方が男女ともにいらっしゃいます。)新しい家庭を築くわけですから、基本的なことはお互いできた方がいいですよね!
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