2024.04.19 Friday

セキララブログ

2017-08-28 10:03:00

【結婚せきらら白書】45歳男性(新潟市北区)の場合⑧

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

 

◆Nさん45歳男性(新潟市北区)の場合⑧

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今回は北区のNさんにお話を伺いました。Nさんは1年前に結婚を決めて退会なさった男性です。お相手の女性は当時37歳で7歳差のカップルです。

 

からの続き)

 

Nさん:うーん、まあ簡単に言うといろいろリミットが見えてきたっていうか…。「いつか結婚する」って漠然と思っていたのですが、30代の頃はどこか現実的じゃなかったのかもしれません。何人か紹介してもらって交際したのですが、断られる事も多かったですが、こちらからお断りする事もありました。図々しいですよね。

 

小林:いやいや、やはり「理想」とのギャップを受け入れられなかったという感じですか?

 

Nさん:今思うとそうでしょうね。親も元気だし、子供はいつでもできるって思ってましたし…。それが40過ぎて急にいろんな事が現実味をおびてきて…。まず、紹介してもらえる女性の年齢層も上がってきましたし、変な話、それが一番現実的でしたかね(笑)

 

小林:そうですね、男性は7〜8歳年下の女性を希望しますが、女性は同年代の男性を希望します。この男女の矛盾は仲人業の永遠の課題です(笑)

 

Nさん:そうこうしているうちに母親がちょっと入院したんです。3年前ですね。結果としては全く問題なく今もとても元気なのですが、その時にいろんな事を考えましたね。

 

小林:なるほど…。

 

Nさん:その時に交際していた女性が今の奥さんなのですが、俺、結構何でも基本的に優柔不断なんです。「大事な事はいつも私任せなのね」って奥さんにも言われています(笑)

 

小林:(笑)

 

Nさん:それで母親が入院している時に彼女がよくお見舞いに来てくれていたんです。ああいう時、男って何にもできないものですね(笑)彼女の方がいろいろテキパキやってくれて…。それで頼もしいなと思って…。これからも一緒に居たいなと漠然と思いました。

 

小林:奥様、7歳年下ですよね。奥様は結婚に乗り気だったのでしょうか?

 

 

(続く)

 

 

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