2024.12.02 Monday

セキララブログ

2016-07-25 15:18:00

【結婚せきらら白書】37歳女性(新発田市)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Mさん37歳女性(新発田市)の場合①

 

なつ.jpg

 

 続き

 

 小林:やはり、30代の独身女性は働き盛りですし仕事も面白くなってきますし没頭しますよね。うちで登録している女性もほんとうに多いです。

 

Mさん:はい。それで仕事でも部下ができたりして、ますます我が強くなっていたと思います。わたしをわかってくれる人じゃなきゃ結婚したくないし、仕事も辞めたくないし、そんなつもりはなかったのですが、男の人のプライドを立てるってことをないがしろにしてたかもしれませんね。

 

小林:あ!それです。男の人のプライドを立てる。これとても大事ですよね。そして、これをやらない女性が多い!もっと女性はクールに「第一目標、幸せな結婚」なのであればわがままの部分は隠して相手を立てることを考えないとですよね。男性も同じですが。ありのままのわたしを受け入れて!っていうのは男女ともに年収だったり、ルックスだったりで相当なアドバンテージがないと成立しない。なんて思います。

 

Mさん:熱くなってますね(笑)

 

小林:すみません…。ちょうど今同じような件を思い出したもので…!

 

Mさん:そうなんです。だから「もう一人でいいや」と思っていたのですが、たまたまチラシを見て。やっぱり心のどこかでは探していたのでしょうね。

 

小林:なるほど。入会後、Mさんの方からお見合いお申し込みで、とんとん拍子に話が進んでいきましたよね。5歳年上のご主人様ですが、出会った時から何かいつもと違いましたか?

 

 Mさん:うーん。そんなこともなかったですが、全然嫌な感じはなかったです。ほんとうに、嫌じゃないって大事ですね。次のデートはどこにしようってお互いが気遣いながら言い合えるっていうか、ペースが合うっていうか。とにかく自然と「気遣いたい」っていう感じです。今もそうです。

 

小林:大切な存在ってことですね。

 

Mさん:そうですね(笑)

 

小林:それって彼だったからでしょうか。それともMさん自身の成長があったからでしょうか。

 

Mさん:うーん。どっちも?そう考えると「結婚はタイミング」って言葉がぴったりですね。

 

小林:ばっちりはまったのですね。迷いがなかったように思いますが。

 

Mさん:そうですね。もう、彼と結婚するんだって思えていたので。

 

小林:では今日の結論は、「こうと決めたら猪突猛進」ですかね。

 

Mさん:いやいや(笑)「タイミングを逃さない、波に乗る」こんなところでしょう。

 

小林:なるほど(笑)今日はありがとうございました!

 

 

 

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