2024.03.28 Thursday

セキララブログ

2017-01-23 09:44:00

【結婚せきらら白書】39歳女性(新潟市西蒲区)の場合①

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Mさん39歳女性(西蒲区)の場合①

 

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Mさんは昨年結婚を決めた女性です。当会でのお見合いのほか、婚活パーティーや友人の紹介など幅広く婚活を行っていた彼女に当時を振り返ってもらいました。

 

小林:Mさんこんにちは!今日はよろしくお願いします。

 

Mさん: こちらこそよろしくお願いします。

 

小林:新婚生活はいかがですか?

 

Mさん:えぇ。まぁ楽しくやってます(笑)

 

小林:オメデタだとお伺いしましたが。

 

Mさん:あはは。そうなんです。いま5ヶ月です。高齢なのでいろいろ不安はありますが、今のところ順調で、なんか去年くらいから信じられないくらい環境が変わって、こういう人生もあるんだ…!という連続です(笑)

 

小林:おめでとうございます!いやー、お子さん欲しいっておっしゃっていたので本当に良かったです!

 

Mさん:ありがとうございます。これからどうなるかまだわかりませんが、いまはとても幸せな時間をかみしめています(笑)2年前では考えられない生活ですよ。

 

小林:ご主人とはお見合いから交際に発展したのですよね。当時の心境なんかを教えていただきたいです!

 

Mさん:そうですね。主人は4歳年上で、お見合いした時は私が37歳で主人が41歳でした。35歳超えたら選ばず、私を受け入れてくれる人についていこうって、頭ではわかっていたのですが、なかなか(笑)どんどん意固地になって、逆にどんどん男性に条件を付けていたと思います。どうせここまできたんだから妥協したくない!みたいな(笑)

 

小林: なるほど。当時のMさんの印象は、仕事ができてサバサバした、自立した女性という感じでした。ちょっと悪く言うと「一人で生きていけるし!」みたいなオーラ(笑)

 

Mさん:ですよね(笑)そう思われるように振舞っていた感じもあります。意固地になるんですよ。どう振舞ったって「あの人は独身だから…」っていうレッテルが貼られる。それを受け入れるのも癪だし、突っぱねるのも癪だし…(笑)肩身が狭いっていうのかなぁ。

 

小林:わかります。それはきっと27歳くらいからずっと付きまとう課題じゃないですか?見えない圧力みたいな。

 

Mさん:27歳(笑)たしかに周りが第二次結婚ブームですよね。

 

小林:すみません、話が少し逸れましたね(笑)それで、婚活を意識しだしたのはおいくつからなんですか?

 

 

(続く) 

 

 

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