2024.04.25 Thursday

セキララブログ

2017-02-13 12:54:00

【結婚せきらら白書】39歳女性(新潟市西蒲区)の場合④

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの「結婚したい!」というお悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Mさん39歳女性(西蒲区)の場合④

 

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からの続き)

 

Mさん: 30代前半で10人くらい交際しました。ちょっと交際してみて、「なんか違う」の繰り返しでしたね。

 

小林:それで、いつその悪循環から抜け出したんですか?

 

Mさん:34歳くらいの時にもう一回、友達の結婚ラッシュだったんです。出席した披露宴の2次会で盛り上がって、昔からの友達と気兼ねなく楽しんで、年甲斐もなくハメを外したっていう感じでした。そこで知り合った男性たちと意気投合したんですが、別に何かが発展したわけではないのですが、「あー、この感じ!」みたいな。男性と仲良くなる時ってありのままの自分で接してる時だよなー。って思い出した感じがしたんです。

 

小林: なるほど。それを婚活に活かしたわけですね。

 

Mさん:そうですね、それまでの演じる婚活とは違う感じで、ありのままで臨むようになりました。そのあたりから、まだ別に結婚を決めたわけではないのに気持ちが楽になったっていうか(笑)仕事も調子が良くなってきて、楽しかったですね。

 

小林:そうだったんですね。そのあたりで私はMさんに出会ったのですよね。

 

Mさん:そうですね、小林さんのところの婚活パーティーに参加して、そのまま入会しました。まあ、でも35歳超えてまたもう一回スランプみたいなのに陥るんですけどね(笑)

 

小林:そうでしたよね(笑)

 

Mさん:でも、もうその時はありのままでぶつかってみようっていう潔さはありました。ダメもとでぶつかるみたいな(笑)

 

小林:それで、今のご主人と出会うわけですよね!

 

Mさん:そうですね、それこそ価値観が合ったというか、むこうもダメもとで婚活している感じで、変なプライドとかがなくて自然体の人でした。初めから一緒にいて楽でした(笑)

 

小林:お互いがありのままで出会ったという感じでしょうか。

 

Mさん:そうですね。お互い紆余曲折の婚活経験を積んで出会ったのが良かったのかも(笑)

 

小林:ご主人からもぜひ婚活体験伺いたいですね!

 

Mさん:伝えておきますね(笑)

 

小林:今日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

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