2024.04.20 Saturday

セキララブログ

2016-08-15 11:47:00

【結婚せきらら白書】29歳男性(新潟市)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。また、現在婚活真っ只中の会員さんの悩みも掲載しています。みなさまの今後の婚活・結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Yさん29歳男性(新潟市)の場合②

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続き

※Yさんと交際中の彼女に連絡を取り、現在の状況を確認。

彼女はまだデートも1回しかしていないし、好きも嫌いもわからない。これから親密になっていきたいと思っている。話がつまらないなんて感じなかった。とのこと。つまり、Yさんの思い過ごしのようです。

 

 

小林:彼女に連絡とりましたよ。Yさんが思っているようなことは全くなく、これから親密になっていきたいって言ってました。いろいろ考えすぎずにもっと誘ってみるのがいいですよ!

 

Yさん:え、でも…。実は俺、女性と交際するのが久しぶりすぎてよくわかんなくなってます…。

 

小林:みんなそうですよ!緊張しますし、嫌われたくないっていう気持ちが強くなります。男女交際がうまくいかなかった人たちは初めの1〜2ヶ月で破局することが多いです。気を使いすぎて誘わないんですよ。それで、自分の中でいろいろ考えすぎて気持ちだけが疲れてしまうんですね。実際彼女に連絡したり誘ったりという回数は非常に少ないのに、気持ちの中では何度もシミュレーションしているから、疲れて「もういいです…」となる。もったいないですよね!

 

Yさん:確かに…。でも嫌われたくないので…。

 

小林:そこなんです。女性は「きみが決めて」と投げられるのが嫌いなんです。男性にリードしてもらいたいんです。男性から提案されて「いい」とか「やだ」とか言いたいんです。本質はとてもわがままなんです。それを男性は分かった上で、傷つくことを恐れずに提案しないといけないんです。嫌われたくないから彼女に任せる。というスタンスではいつまでたっても結婚にたどり着けません!

 

Yさん:えー。道のり長そうだなぁ…。

 

小林:大丈夫です。この点を理解して受け入れれば楽しい交際が待っています!そして楽しい結婚生活が待っています!

 

Yさん:男女の考えは違うって言いますもんね。まずは受け入れてみます。

 

小林: おぉ。素晴らしいですね。

 

Yさん:はい。何かの本で、「まずは自分から」ってのを最近見たので。

 

小林: いいですね、その実行力!その調子で彼女にも実践してみてください。

 

Yさん:いやー。女の人には弱くて(笑)

 

小林:では、また落ち込んだりしたらいつでもご来店ください!話すとスッキリしますから。

 

Yさん:そうですね、なかなか仲間には相談できなくて…

 

小林:そういう男性多いですよ。そんな時こそ、ご利用くださいね!

 

 

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Yさん、交際のスタートダッシュに失敗しかけましたが、なんとか修正できそうです。交際時のお悩みも何でもご相談くださいね。

 

 

 

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