2024.04.17 Wednesday

セキララブログ

2016-05-30 16:33:00

【結婚せきらら白書】37歳女性(阿賀野市)の場合②

新潟でご結婚をお考えのみなさまへ 【結婚せきらら白書】では新潟で結婚した男女に結婚の実態をインタビューし、「本当のところ結婚ってどうなの!?」「どんな婚活だったの?」という疑問をぶつけます。みなさまの今後の結婚生活をより充実したものにするために問題点を洗い出し、解決へのヒントをご提案しています。

 

◆Nさん37歳女性(阿賀野市在住)の場合②

 

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 (Nさんは一度離婚経験があり、現在4歳のお子さんがいらっしゃいます。一昨年、7歳年上の男性と再婚しました。)

 

小林:それで、35歳で再び婚活を始めるのですね。幼いお子さんがいらっしゃって再婚希望の方からのお問い合わせがここ最近多いです。みなさん様々な葛藤をかかえていらっしゃいます。Nさんも同じ状況だったと思いますが、当時の心境はどのようなものだったのでしょうか。

 

Nさん:とにかく、この子をしっかり育てなきゃというのが一番です。前の人に未練はありませんでしたので、新しいお父さんがいてくれたらいいなと願っていました。ただ、自分自身しっかり自立しないといけないという自覚もあったので、フルタイムで復職もしました。両親はじめ、まわりのいろんな人の手を借りました。

 

小林:当時のNさんはなんていうか、鬼気迫るものがありました(笑)

 

Nさん:自分でもそう思います。顔がこわくなっているなという感じがして、朝起きると眉間に縦じわが出来ていたり(笑)でもどうしようもなくボロボロだった気がします。無意識に癒しを求めていたのかもしれませんね。

 

小林:そうですね、ご希望条件に「年上の男性」と漠然とありましたものね。

 

Nさん:うふふ。そうですね。いろいろ経験してなにか悟った気になってみたり、また振り出しに戻ったり、気持ち的にも激動でした。

 

小林:それで早い段階で今の旦那様からお見合いの申し込みがあったのですよね。

 

Nさん:はい。

 

小林:旦那様は「小さいお子様なら受け入れられる」との事でしたので、タイミング的にも良かったです。

 

Nさん:本当に、出会いってタイミングが重要なんですよね。小林さんが最初に言ってましたものね。

 

小林:あとは、Nさんが積極的に活動してくださったのも良かったです!やはり、「結婚するんだ!」という意思の強い方は決まるのが早いです。今はとても穏やかな表情をなさっているので、こころ穏やかな生活を送っていらっしゃるのだろうなと。想像ですが(笑)

 

Nさん:正直、結婚相談所に登録している男性ってどんな感じの人かドキドキしていたのですが、真面目で穏やかで…本当に毎日旦那さんに感謝しています。

 

小林:おぉ、素晴らしいですね。さてさて、Nさんと同じような状況の方にアドバイスなどあればお願いします。

 

Nさん:そうですね…。「負けないで!」って応援します。いろんな人がいるから、批判されることもあるだろうし、でも塞ぎ込んでも暗くなるばかりだし、味方はたくさんいますから。笑ったもの勝ちです!

 

小林:おぉ。ありがとうございます。わたしも勉強になりました!

 

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